絵画教室 水彩 アレンジの花1-4

2週間ぶりの地元の絵画教室だった。なんかこの2週間が物凄く長かったように感じられるが、気のせいだろうか?
教室に着くと5分前くらいで、いつものおじいちゃん生徒Aさんがいない。先生が「前の教室では、Aさんのほうが10分くらい早く来ていたけど、私の家になったら、erikoさんのほうが早く来るようになったね」と笑っていた。Aさんがいないうちに、と思って、先生に、私が買った紙のメーカーとブランド名?を話した。「ホルベインが出している商品だったので、大丈夫だろうと思ったんだけど」と言ったら、先生も「そうだねぇ。ホルベインなら信用しちゃうよね」と言っていた。

今日から着彩、と言いたいところだったが、前回、帰宅して撮った画像をパソコンで見ていたら、描き忘れがあることに気が付いたので、まずはそこの修正から始めた。左上の花の花芯で、粒々した所を描き忘れていたのだ。「これで完璧!」と思っても、どこか忘れているんだよなぁ。いつも。毎回。注意力が無いのか、認知機能が低下しているのか。
それが終わって、ようやく着彩に取り掛かった。まずは、下の器から。ターコイズブルーのような色。今回これは、以前にも書いた「ウォッシュ」という技法を使った。先生は「先水」という言い方もしていたが、要は、まず別の筆に水をたっぷり含ませて水彩紙を濡らし、水彩紙がびしょびしょになったところに絵の具を置いて、絵の具が水を伝って広がっていくのに任せる、という感じ。言うだけなら簡単だし、この技法を使って出来た作品もとてもシンプルに見えるので、簡単なのだろうと思われがちなのだが、絵の具の濃さやにじみの方向が思った通りにならなくて、なかなか難しい。
でも、結果的にはこれは上手くいったようだった。少なくとも先生は「いいよ!」と言ってくれた。私はもちろん「すごい、私でも出来た!」と思った。っていうか、これだよ~と思った。水彩画ってにじみやぼかしが味だと思うんだよね。そういう絵が描いてみたいと思っていたから、ようやく描きたい画風?の絵が描けるようになったと思った。

アレンジの花1-4

次は、どこを塗ろうかな、と考えて、先生に相談したら、黄色い花にしよう、と言われた。私は、左中央部分の白と赤の花、花びらがつぼみになって固まってるやつが最初かな?と思っていたんだけど、それは確かに色が淡いけど、形が難しから後回しにしよう、と言われた。
で、黄色の花なんだけど、これがかなり濃淡や明暗、色のグラデーションがあってねぇ。難しいです。最初はレモン色で下地を作り、一段黄色い絵具で影を作り、一転変わって緑色でアクセントを入れ、最後にだいだい色で深みを付けようかな、と計画を立てた。
そして左の黄色い花を塗ろうとしたとき、私は大きなミスに気が付いてしまった。左中央部分の花びらを1枚、丸ごと描き忘れている……。ええーっ! もうビックリだよ。先生に相談したら、「無くても違和感無いし、バランスも崩していないから、このまま描いちゃえw」と言われた。良かったー。この左中央部分の花、すごく難しいんだよね。1枚でも追加するの、厳しい。
そのあとは順調に塗っていったけど、結果的には、だいだい色までは終わらなかった。緑色が終わった時点でタイムオーバー。でも、先生が「すっごく上手い! erikoさん、ほんとこういう細かいの得意だよね~」と言ってくれたので、嬉しかった。自分でも良く出来たと思う。塗る速度も上がったような気がする。

帰りは、Aさんが終わるのを少し待っていたんだが、Aさんが、来月のスケジュールを決めるのに四苦八苦していて、かなり時間がかかりそうだったので、「お先に失礼しますね」と声をかけて、帰ってきた。
それにしてもAさん大丈夫だろうか? 絵を描いている時は全然普通なんだけど、スケジュール調整で、先生が「来月が私、ちょっと都合が悪い日があって」と言ったら、途端に話が噛み合わなくなっていた。やっぱり初期の認知症じゃないのかなぁ?

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