作業所に電話連絡した

昼食後、一休みしてから、今通っている作業所へ電話をした。明日、遅刻するかもしれないけど出勤したいです、と言うために。すると、施設長が出て、「ぜひぜひいらしてください」と言われた。なにか内職の仕事でもあるのかな?
そのあと、「erikoさんの担当職員が来ているけど、代わる?」と言われたので、代わってもらった。そして、新しい作業所を見学に行ったことを伝えた。全然ダメだったと。更に、「いかに自分は今の作業所で恵まれていたのか、配慮をされていたのか、痛感しました。ありがたいと思いました」と言ったら、「あらあら、そう? 嬉しいわねw」と喜んでくれた。
利用者で嫌な人がいることは置いといても、作業所の方針として、精神障害者に配慮した勤務予定を作ったりするのは、やはりありがたいよ。だって、週5日フルタイムで働けるなら、普通のバイトしたほうがよっぽど儲かるし。何が悲しくて時給たった180円の作業所勤めをしているのかといったら、そりゃ毎日は通えないからだよ。長時間働けないからだよ。そこらへんを分かってくれる事業所でないと、安心して働けない。

私ももう歳だし、病気をこじらせているから、クローズで一般企業へ潜り込んで働こうとかは、一切考えていない。出来ても、障害者枠雇用の就労……いやそれも無理だろうな。やっぱりA型がいいところだろう。そのためにも、まずは週2日くらいの勤務が出来るようになりたい、という計画なので、精神状態を崩してまでガツガツ働こうとは思わないんだよね。一回調子を崩すと立て直すのが大変だし、今までの感覚で言うと、調子を崩す(再発ともいう?)たびに体力・精神力の上限値が下がっていってる気がする。どんどん無理が利かなくなっているというか。
だから、無理をしない範囲でやっていきたいと思う。