作業所のランチ会に行って来た

作業所のレクリエーション、ランチ会に行って来た。
このレクは急遽決まったそうで、週1しか来ないうえに、新しい作業所の見学などで休んでいた私は全然気が付かず、見学の報告を電話でした時に、職員から「そういえばレクがあるんだけど」と教えてもらった話だった。もしかしたら、今の作業所を辞めるかもしれない利用者に、でもまだ在籍はしているのだからと、レクのことを教えてくれたのは、本当に親切で利用者思いの作業所なんだと思う。

さて、今日は普通に仕事もあるようだったので、朝起きれたら仕事にも出ようかな、と思っていたんだけど、また予定よりも早く生理が来てしまい、鎮痛剤を飲んで効くまで待機時間が欲しかったので、結局、レクだけに参加する時間にしか家を出ることが出来なかった。
ランチ会の場所は去年と同じ飲食店で、作業所から歩いて行ける距離にある。現地へ直接行っても良いし、作業所に来てみんなと一緒に行っても良いし、と言われたが、現地へ直接行くにはバスの時間が悪かったので、いったん作業所へ行って、みんなとテクテク歩いて飲食店まで行った。
ランチは、分かってはいたけどボリュームが凄くて、ご飯も野菜もほとんど手を付けられず、残してしまった。メインのおかずと漬物とみそ汁だけはなんとか完食できた感じ。やっぱり次からこの飲食店でのレクは止めようかな……。大量に残すの、心苦しい。不味いわけじゃないんだけど、本当に量が尋常じゃなくて、普段食べてる母が作ったお弁当の5倍は出て来る。全然食べられない。
でも、みんな結構食べてるんだよねぇ。それどころか、ご飯をおかわりする人までいたり。凄いなぁ。あんだけ食べられたら、元は取れてるでしょう。

ランチが出て来るまでの間や、食べ終わったあとなど、隣に座った男性職員とずっと喋ってた。というか、職員がほぼずっと喋ってた。
なんか前々からこの職員は私に色々話してくるので、なんなんだろう?と思っていたら、「あぁそういう理由があったのか」という話が聞けて、なるほど納得した。って書いても意味が分からないと思うけど、あまり書いたら身バレするので止めておく。

帰りは、私が支援センターの職員と作業所の職員と3人で面談をする予定になっていたので、歩きではなく、車で作業所まで送ってもらった。本当は、食べたカロリーを消費したいから歩きたかったんだけど、職員のほうが「早く帰って準備がしたい」と言うので。でもそれって私関係無いよね……。まぁいいか。