東京タラレバ娘が超絶つまらない件

以前、朝日新聞の書評かなにかで、漫画の『東京タラレバ娘』が凄く面白い、という記事を見て、一度は読んでみたいと思っていた。いつだったか、ドラマ化もされて、1回見たけど、なんかあまり面白くなかった、という印象で、それ以降見ていなかった。
今回、アマゾンのKindle Unlimitedで『東京タラレバ娘』1巻が無料で読めるので、読んでみたんだけど……。なんかすごくつまらなかった。つまらないというか、ムカつく? 新手の女性蔑視漫画なのかとすら思ってしまった。

私は、大学をストレートで卒業して、新卒で会社に入って独立してバリバリ働く、という経験が無いので、まずこの漫画に登場する女性陣の働き方に共感や親近感をまったく感じなかった。脚本家やネイリストといった華やかな職業の女性も、私のまわりには一人もいない。その時点でもう「なんじゃこりゃ、バブルを引きずった50女の妄想漫画か!」とか思った。
そして、主人公の女性の、激しい男性蔑視にめまいがした。大学を出たばかりの男性に、高級レストランでスマートに対応できるスキルを求めるのは酷だよ。勿論、そういう男性もいないでは無いだろう。社会人どころか、大学生の段階で、それが出来る男性もいると思う。でも、そういう男性は、主人公のような女性は知り合えないし、選んでももらえないだろう。「服がダサい」とか、酷いのは「東北出身で東京にあたふたしている」ってそこ貶すとこ?みたいな。酷くない? 東北云々はもはや差別でしょ。そういう人を見下す態度を取っているから、売れ残ってるんじゃないのかよ、って思ってしまった。私なんかもっと売れ残りなのに。

とか言いつつ、とりあえず最後まで読んだけど、モデルのKEYにも言われていたけど、女友達の親がやってる居酒屋で、3人で大騒ぎして他人の悪口言い合ったり、本当に最悪だよね。性格が悪すぎるよ。そういうキャラだとして、敢えて描かれているんだろうけど、それにしても胸糞悪い。なんでこんなのが面白いとか書かれてたんだろうか。謎でしょうがない。

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