また「会議にかけます」だって

例の、支援センターに苦情を投書した件。まだ続いています。
問題の職員をどうこうするか、ってのはもう諦めて、スルーすることにしたんだけど、まだやはり気持ちの整理がつかない。というか、つくわけがない。投書した問題以外にも、問題点がいっぱいある職員だから。2割くらい、個人的な好き嫌いの感情が入っているので、それは投書していないけど。
今日の焦点はそこではなく、支援センター側から出された「問題解決策」についての疑問。要は、今まで問題職員が1人でやっていた仕事を、利用者にも協力してもらうことで解決しよう、ということなんだけど、それには支援センターへの通所が必要で、私のように、突然具合が悪くなったり、個人的なスケジュールの都合で、期日までに通所できない事案が発生したら、どうしたらいいのか、という話。
とりあえず私が「こうしてもらえると助かる」という案を2つ、前回も面談してくれた上長さんに話をしたのだけど、1つの案は「それはちょっと導入は難しいかもしれない」と言われてしまった。それが一番、私としては助かる案だったんだけどね……。くっそ、やっぱりこの問題解決策、問題職員の嫌がらせのように思えるわ。もう行きたくない、顔を見るのも声を聞くのも嫌だわ。でも、それ以外の人はみんな親切だし、利用者さんも顔馴染みが出来てきて、それなりにコミュニケーションを楽しんでいるし、どうしたらいいんだ!

結局、上長さんから「これ僕一人では決められないので、申し訳ないけど、来週まで回答を待ってもらってもいいですか? 会議にかけるので」的な話をされ、「分かりました。急いでないし、良いですよ」って言ったんだけど、この解決策、4月から発動するんだった……。急いでるじゃん……。

ちなみに、こぼれ話的に上長さんから色々話を聞いた。昔は、こういう苦情を言うシステムが無かったので、もしかしたら、何か問題があっても泣き寝入りしていた利用者さんがいらっしゃったかも、みたいなことを言っていた。まぁそれはあるだろうなぁ。この投書箱って、私が支援センターを利用し始めた頃は無かったから。いつからかな、わりと最近だと思うけど、作られて、色々な要望や苦情などが結構なペースで寄せられているようだ。
私も、まさか自分がこの投書箱を使う日が来るとは思っていなかった。いや、一度だけ、やはりこの問題職員の言動が酷すぎて、指導して欲しい、と思ったことがあったけど、それって個人の好き嫌いの範疇なのかな、とも思えたので、自粛したのだった。今回の問題は、好き嫌いの範疇ではなく、明らかに職務怠慢だったので、告発した。