作業所の勤務 遅刻して最後まで

昨日から送ってもらうつもりでいたので、今朝は7時にアラームをかけていたんだけど、起きてみたら、目の前に、支援センターの問題職員の顔が浮かんできて、というか、もう飛び込むとか飛び出すとかいう表現のほうが良いくらいの勢いで出てきて、ぎゃあ~と思って、すぐに二度寝をしてしまった。
8時前に母からメールがあって、渋々起きて朝食を食べたが、やっぱり行きたくない。問題職員がテレパシーで「来るな」「死ね」等と念を飛ばしてくるとか、流石に母に言ったらドン引きされるので、言わないでいるのが悪いのか、何故私がこんなにまでして行きたくないのかが、まったく理解できないみたいだ。挙句の果てには、「あんたが作業所に行かない、ってことは、あいつに負けるってことだぞ! 負けても良いのか!」と、斜め上の発言をし始めた。何度も言うが、バカなのか? 勝ち負けなんかどーでもいいよ……。そういうの気にする場面じゃないだろ……。

結局のところ、顔を洗って化粧をしたら気が変わってきて、とりあえずまず役所に自立支援医療のことを聞いて、その結果如何で作業所へ行くかどうか決めよう、ということにした。化粧パワー凄いな。なんか気合が入るんだよなぁ。
10時少し前に荷物を持って1階へ下りたら、母が電話をしていたんだけど、慌てて切ったみたいで、「作業所行くの?」と聞いてきた。「ちょっと行ってくるわ」と答えたら、「送ってあげるから」と言われたけど、なんか嫌で「バスで行くから」と答えたんだけど、「行きだけでも送ってあげるから」と言われて、送ってもらうことになった。本当に良くない。

作業所には20分前くらいには着いてしまって、みんな掃除をしていたので、ちょっと邪魔だったかもしれない。適当に時間を調整して、11時から勤務開始にした。
今日の仕事は、恒例の絵付けの仕事。絵付けの見習い期間中と思われた新人の男性は、脱落したのか、別の仕事をやらされていた。筋は悪くないと思ったんだがなぁ。
というわけで、今、絵付けを出来るのが私1人みたいで、「6日の出店で売るものが欲しいから、とにかく沢山作って!」と職員から要望をいただき、とにかく沢山作ろうとした。しかし、肝心の絵付けをする媒体が全然無くて、かろうじて見つけた在庫の残りみたいなものを利用することになった。職員には「今度の勤務までには、アレとコレを買っておくからね」と言われた。頼むよ~。
結局、絵付けは媒体の在庫を全部使い切って、完成させることが出来た。頑張った。勤務時間も、最初は2時間で帰ろうかと思ったんだけど、職員が「売る物が無いから頼みます……!」と言ってくるし、軽い作業で疲労度もそんなに無かったし、今日行ったらあと11日間も行かないことになるので、今日は頑張っておこうと思い、終業の15時まで勤務した。

だいぶ前に、仕事の作業記録を付けていることは書いたと思うが、その書き方が、私が大幅に間違っていたみたいで、凄く恥ずかしかった。なんか、作業内容によって、「〇個」だったり「〇列」だったり「〇枚」だったり、しかもそれに作業時間を書くものがあったり、色々なのだ。
それが、書く欄の下に注意書きとして書かれていて、今日の今日まで、その存在にまったく気が付いていなかった。自分にビックリだよ。どんだけ前からこの記録、付けさせられてると思ってるんだよ……。もう。

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