メンクリの通院日 ロヒプノールを0.5mgにする

主治医が長い夏休みを取っていたせいか、待合室は混んでいた。20分くらい待たされた。

診察では、またいつもの「調子はどうでしたか?」と聞かれたので、手書きのメモを読んだ。
体調悪化が著しかった。急に胸が苦しくなったり、痛くなったり、脈が飛んだように感じられたり、動悸が激しくなったりして、死ぬのではないかと思った。救急車を呼びたくなるくらい苦痛で不安だった。作業所の健康診断で心電図を取ってもらったら、その場では異常は無いようなことを言われた。自律神経がおかしいのではないかと思っているが、どうだろうか?
みたいなことを話したら、「胸が痛いのは、今も痛い?」と聞かれたので、「今はそんなでもないです。脈が飛ぶような感じは、今もあります」と言うと、主治医はしばらく熟考したのち、「うーん、自律神経だろうねぇ」と言った。やっぱりか。
追加で、「生理が1週間も遅れて来たんですが、それ関係ありますかね?」と言ったら、「あ、あるかもしれないね」と言う。そうなのか。やっぱり婦人科へ行ったほうが良いのかなぁ。

生理については、ロナセンで遅れるようなことはあるのか、と聞いたけど、「聞いたこと無い。ほとんど関係無い」と言われた。だから、「じゃあ、更年期なんですかね?」と言ったら、笑いながら「まさか。まだ早いでしょ」と言う。思わず「いやいや、作業所とかでも、私くらいの年齢の時に来なくなった、って人、結構いますよ」と言ったら、「飲んでる薬に依るよ」と言われてしまった。まぁそうなんだろうけどさ。

作業所については、主治医のほうから質問があった。「行けてる?」って。なので「親に行きだけ送ってもらってます」と返した。あと、「仕事は少し忘れっぽくなった。注意力が無い感じ」と言ったら、「それもストレスから来ているかもなぁ」と言われた。そうなのか!?

ロヒプノールに関しても主治医から質問され、「0.5mgで、まぁなんとか起きれてる感じです。1mgにしてしまうと、もう日中も眠い」と返した。主治医が「じゃあ処方はどうしようか?」と聞いてきたので、「8錠くらい余っていると思ったけど……」と言ったら、「じゃあ無くても大丈夫だね?」と言われたので、「そうですね。0.5mgで眠れなくても、追加で1mgを飲むようなことは絶対にしないんで」と答えておいた。0.5mgだけで寝られないなら、頓服のリスパダールを飲むよ。そっちのほうが効くから。

こんな感じで、今日はわりとサクッとした診察だった。支援センターの問題職員のことを、もう少し話したかったけど、主治医は若干お疲れモードみたいだったし、こちらも午前中に絵画教室で絞られてヘトヘトになっていたので、「もういいか」と思って、メモに書いたことの2割くらいは話さなかった。せっかく書いても、こういうことが結構多い。

薬局へ行ったら、こっちのほうが激混みで、40分ほど待たされた。眠剤がごっそり削られていることを指摘されたので、「半錠を飲んでいて、結構余っているので、足りてるんです」と答えたら納得してくれた。