絵画教室 水彩 アレンジの花1-13 完成

2週間ぶりの地元の絵画教室だった。今回からしばらく、一緒に習っているおじいちゃん生徒さんがいらっしゃらなくて、先生とマンツーマンになる。緊張するかと思ったけど、先生の優しいキャラのお陰で、全然緊張しなかった。

さて。今日は一気に仕上げだ。茶色の台、花器の下部分と、台の上に置かれたブルーベリーと葉っぱ。
まず、茶色の台。ここはウォッシュで。半分くらい先生がやって、残り私なんだけど、自信が無い。案の定、先生に「ちょっと色が足りないけど、まぁ良いでしょう」と言われた。自分でも、濃さが足りないし、陰影もイマイチだと思ったけど、今の自分にはこれ以上精度を上げられなかった。先生もそこを見抜いていたんだと思う。
悲しいのは、そこだけじゃない。色が違うことも指摘された。「これ、赤みがかった茶色だよね?」と言われた。言われてみて、「あぁ……そうかもしれません」と気が付いた。最悪だ。自分で「色、違うな」と自覚しながら、でも「絵具に色が無いから、仕方ないよね」と思いながら描くのと、まったく無自覚に違う色を使っているのとでは、全然違う。久々に恥ずかしい思いをした。

次に、花器の下部分。ここは、先生にも「erikoさんの得意なやつだから頑張って!」と言われたくらい、得意なやつ。のつもりだったんだが、仕上がりは微妙になってしまった。下絵の段階で、まずいんだよなぁ。少し歪んでいるし。
あと、テカリの白が、最初の段階で上手く作れていなかったので、今更頑張っても取り返しがつかないという。これは致命的だったなぁ。色味が少し違うくらいなら、あとで多少は修正できるんだけど、画用紙の白い色だけは、最初にきちっと残せないと、どうしようもない。

この2か所を乾かしている間に、ブルーベリーと葉っぱを描いた。ここも「erikoさんが得意なやつだよ!」と言われたので、頑張った。というか、言われなくても気が付いたら、描くことに没頭していた。いやぁ私、こういうの本当に好きなのかも。
最近は随分慣れてきて、緑色のブルーベリーは3粒とも色が違うんだけど、良い感じに違いを出せたかと思う。特に一番奥のブルーベリーの濃い感じは、自分でも気に入っている。
葉っぱは、一度ざっくりと描いて、葉脈をティッシュでスッと絵の具を取るようにして描こうとしたんだが、盛大に失敗して、思った通りにならなかったので、完全に消して、最初からやり直した。濃淡や葉脈は、それなりに出来たかな、とは思ったけど、ホントそれなりだよね……。60点くらい。ギリギリ合格。
でも、先生は「こっちのほうが好き」と言ってくれた。お手本は、うっすら枯葉なんだけど、先生はそれがお好きじゃないらしい。私の描いた葉っぱのほうが瑞々しくて良いそうだ。ホッとした。

アレンジの花1-13

それにしても、写真が酷いな。かなり歪んでいる。次回のお教室で撮り直そう……。
ちなみに、この絵の元絵は『大人の塗り絵 アレンジの花編(河出書房新社)』の表紙にもなっているものです。

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