自立支援医療の診断書を入手した

昨日書く余力が無かったので、今日書いてるけど。
昨日の会計で、自立支援医療の診断書を入手した。帰りにコンビニでコピーを取って、帰宅して夕食を食べて、しばらくしてから内容を確認した。……結構重めに書かれている。いや、事実なんだけどさ。

特に「発病から現在までの病歴」の所が多い。欄にびっちりPCで印字されてある。まぁ推定発病年月が平成6年なので、24年前? まだ今のメンクリが出来る前で、全然別のメンクリに通院していた時期からだから、書くことが多いんだよね。メンクリ自体も今の所で3か所目だし。
本当は4か所目なんだけど、3か所目の所が「うちではあなたみたいな重症な人は診られません」と断られた。だから、3か所目。

「病状等の具体的な程度」みたいな欄は、量こそ少ないけど、幻聴と妄想があること、それに躁状態と抑うつ気分があることが書かれていた。
症状に丸をする欄は、(1)~(5)まで全部丸が付いてて、感情高揚があったり、多弁だったり、行為心迫があったり。幻覚妄想、興奮といった統合失調症の症状に加えて、陰性症状の自閉、意欲の減退も丸が付いていた。そうかー、主治医にはそう映っているのか。

私はもう少し軽いと思っていたけど、実際問題、週に1日しか作業所に行けなくて、それも遅刻したり早退したりしてフルタイム勤務できないのだから、こういうふうに思われても仕方が無いよなぁ……。
ちなみに、主たる精神障害は、相変わらず「統合失調症」だった。でも、こんだけ双極性障害の症状が出ているし、主治医も「ある」と診断書に書いているのだから、ブログ村のカテゴリーは統合失調感情障害で行かせてもらう。