ドラマ『コード・ブルー特別編 ―もう一つの戦場―』

多分、コード・ブルーの映画が公開されたので、特番が組まれたんだと思う。
コード・ブルーのドラマに気が付いたのは、去年だったかな。その前の回は結構前にやっていたようだ。だから、私はにわかファン(というほど詳しくもないけど)。これかなり面白いよね。フジテレビといえばトレンディドラマだと思っていたけど、医療モノもやるもんだなぁと感心させられた。昨日もやっていたんだけど、最後の30分くらいしか見れなかったので、今日はほぼ最初から見れて良かった。

特にこのドラマは、手術シーンや処置シーンなどで出血しまくることに定評がある。母にも朝「これ面白いから」と紹介したんだが、最初のほう、LINEで感想を聞いたら「怖い~」だってw 「血まみれだから?」と聞いたら「イエス!」爆笑w でも、いつもは22時前には寝てしまう母が、22時半くらいまでは起きて見ていたみたいだった。

今日の番組は、特別編と言いつつ、総集編みたいな感じで、各回の映像を使いまわした編成となっていた。見たことのある映像もあれば、無い映像もあり。ちゃんと見たつもりだったけど、いつものように途中で疲れちゃって、最後のほうは見てなかったのかな? 藤川先生が瓦礫に襲われて、足を負傷するシーンは見覚えが無かった。そして衝撃的だった。
灰谷先生がヘリで勝手な指示を出してしまって、それがトラウマになったところまでは知っていたけど、そのあと精神科でPTSDの治療をするところまでは見ていなかった。うーん、結構見ていないのかもしれない。