体調メモ+日記 お腹ぶっ壊れ

昨晩はお酒を飲んだのが悪かったのか、食後にまた気持ち悪くなり、そのままの状態で寝るのが怖かったので、治るまで起きていよう、と思ったんだけど、深夜0時過ぎてもあまり治らなかったので、諦めていつもの就寝前の薬を飲んで布団に入った。そしたら、すぐに寝られたようだった。
朝は5時過ぎに尿意で目が覚め、トイレへ行って二度寝。8時半過ぎに起きて、朝食を食べた。

朝食を食べ終わる頃、日曜美術館が始まった。ムンクの特集だったので、そのままリビングで見ることにした。いや~ムンク展、見に行きたいな。あの有名な『叫び』は、幻聴から耳を覆っている姿だ、とも言われているらしいね。女性関係が奔放だったというのも初耳で、知らない事だらけだなぁと思った。
しかし、ルーベンスのほうがもっと見たい。個人的にどっちが好きかと聞かれたら、圧倒的にルーベンスで、ルーベンスあたりの時代の宗教画がモロに好みなのですよ。私は特に活動していない葬式仏教徒だけど、芸術だけはキリスト教のものが好きで、音楽にしても、バッハの荘厳な教会音楽なんかは、もう本当に素晴らしいなと思う。

それが終わったら、慌てて薬を飲んで、ネット巡回をした。
あっという間に昼が来て、昼食はカップラーメンを食べた。

午後は生協の注文をして、トイレ掃除もする予定だったけど、朝、母に「15時から風呂にも入らにゃならんし、トイレ掃除する余裕が無い」と言ったら、「じゃあトイレ掃除は明日にしたら?」と言われたので、その通りにすることにした。
夕方、ゆっくり風呂に入った。

夕食は魚だった。昔は魚、肉より好きだったのに、今は肉のほうが好きで、「今晩は魚だよ」と言われると、がっくり来てしまう。まぁそれでも美味しく食べたけど。

過敏性腸症候群は、かなり調子が悪かった。もしかして、エビリファイというか、アリピプラゾールの副作用?というくらい、下痢しまくった。午前3回、午後回数不明、というくらい排便した。入浴中にも便意を催し、せっかく檜の香りのバブ(入浴剤)を入れたのに、全然ゆっくり浸かってられなくて、すぐに上がってしまった。そして、体を拭くのもそこそこに下着は着ずに服だけ着て、トイレへ駆け込んだ。便座に座ってフッと気を緩めたら、ドシャーッと便が出て、これ湯船でやったら一大事だったわ、と間に合ってホッとした。

精神症状もかなり悪い気がする。主治医に対する不満というか、うーん、今こうして打ち込んでいる時は「なんでそう思ったんだろう?」って感じなんだけど、ついさっきまでは、主治医が私の事を馬鹿だと思っていて、嘲り笑っている、見下している、死ねばいいのにって思っている、みたいな考えに支配されていた。それで、主治医のことを殺してやろうかとか思っていた。
やっぱこれエビリファイの副作用じゃないのかなぁ。煽る感じがあるよね、エビリファイ。