銀行へ行って来た

昨年の暮れに銀行で記帳しようとしたら、「書くところがもう無いよ。窓口に行ってね」(意訳)みたいな表示が出たので、「暮れだからもう無理! 来年にする!」と思って、ほったらかしていた。それがようやくできたわけだ。
私の通帳は、2種類の預金が1冊になっているタイプのもので、そのうちの1種類の預金がすぐに埋まるので、使いづらかった。それを窓口の人も察したのか、「2種類の預金が1冊になっていましたが、見たところ使いづらそうでしたので、2冊にお分けしました」と言ってくれた。特に何も頼んでないのに、さすが都銀の行員は受付係もしっかりしてるわ~。

っていうか、今まで通帳を繰り越しする時、ATMで次の新しい通帳が出てきてたんだよ。そのことは受付係にも言われて、最初「どちらのATMで操作されました?」とか色々聞かれた。私は、「ここ支店の、あそこのATMで操作しましたよ」と言ったんだけど、受付係が「おかしいですね、うちの支店だったら、自動的に新しいお通帳が出てくるはずなんですが」と言う。
そのうち、私が「時間外だったからかな?」と言ったら、「え、何時頃ですか?」と聞かれたので、「18時頃だったと思います」と答えたら、「あぁそれです。時間外だと窓口対応になっちゃうんです」と言われて、一件落着。
納得して帰ってきた。