福祉サービスの受給者証の更新について支援センターに問い合わせた

午後は福祉サービスの受給者証更新書類を書こうとした。B型作業所を利用するためには、この受給者証が必要になる。今の作業所を続けるかどうかは、まだ確定していなくて、気持ち的には「とにかく休みたい」といった感じなんだけども、とりあえずメンクリの主治医から「更新だけでもしておいて」と言われたので、する、といった感じになった。
そこでふと気が付いた。「更新するには、支援センターで利用計画書か何かを作ってもらわなければいけなかったのでは?」と。多分、そうだったと思うけど、ちょっと自信が無い。でも、とりあえず書類だけは書いておいて、いったん風呂に入ってから、支援センターへ電話して確認することにした。
支援センターへ電話すると、やはり利用計画書を作らないといけないらしい。そのためにモニタリングもしなければならないらしい。うーん。更新期限は2月末で、それまでに支援センターへ行けるかどうか、まったく自信が無い。

それで、正直に「今、うつ期らしくて、意欲も出ないし、抑うつ的で、あまり外出もしたくないんですよ。作業所も休んでいるし、買い物も以前みたいには出来なくなって。だから、更新手続きをするために支援センターへ行くことが、現段階ではかなり難しいです。薬も調整しているんだけど、今月下旬に行けるかどうか……」みたいなことを話したら、担当職員が「では、erikoさんがお嫌でなければ、私がerikoさん宅へ伺いましょうか?」と言った。え、マジ? そんなこと出来るの?
で、色々聞いてみると、引きこもりでなかなか家から利用者さんも結構いるみたいで、そういう人の家へ直接行くことは、無くは無いそうだ。

ってことで、お言葉に甘えて来ていただくことにした。その場ですぐに日時を決めてしまったんだが、電話を切って母に報告すると、露骨に嫌そうな顔をした。こちらも腹が立って、「嫌だったら今から断るけど」と言うと、「そうじゃないけど」と言う。でも「erikoの部屋で話し合ってもらってよ。リビングではどうせ話をお母さんに聞かれるの、嫌でしょ」と言ってくるので、やっぱり嫌がっている。
腹立つなーと思いつつ、仕方が無い、私の部屋は洗濯物も干しっぱなし(万年部屋干しです)だし、テーブルの上とか散らかりまくりだけど、少し片づけて私の部屋に来てもらうようにしよう、と思っていた。
ところが、夕食前にリビングに下りたら、母が「私が別宅に行く前に、職員さんに挨拶したい」と言い出した。なんなんだ? 何を考えているのか全く分からないが、まぁ自宅に来てもらっても良い、ということなのだろう。「分かりました」と言って、夕飯を食べることにした。