自立支援医療の更新

自立支援医療の更新をするため、保健福祉センターまで行ってきた。メンクリで渡された用紙、更新手続きに関する案内には、必要なものとして「自立支援医療申込書」「印鑑」「健康保険証のコピー(同じ医療保険に加入している世帯全員分)」「所得を証明できるもの」が書いてあったので、印鑑と保険証のコピーを持って行った。しかし、結果的には印鑑は使わなかった。
保健福祉センターの障害者向けの窓口がちょっと混んでいて、10分ほど待たされた。相談が始まると、センターの人はテキパキと仕事を片付けていった。途中で、「障害者手帳、お持ちですか?」と聞かれたので、「持ってますよ」と言って出すと、更新日を確認していたようで、「もったいないですね。更新時期が、自立支援医療とちょっとしか変わらないんですね。何度もセンターに来るの、大変じゃないですか?」と言われた。
そうなのだ。以前から思っていたんだけど、自立支援医療は有効期限が9月末までで、更新可能なのは7月から。障害者手帳は有効期限が11月末までで、更新可能なのは9月から。微妙にズレているのだ。これには理由があって、ちょうどその頃、地域活動支援センターへ通うようになり、そこの職員から立て続けに「erikoさんは自立支援医療受けてる? 受けたほうがお得だよ」「障害者手帳は発行してもらった?あったほうがお得だよ」と言われ、その都度、手続きをしてきたからだ。つまり、先を見越して手続きをしたわけではないのだ。
更新手続きは同じ保健福祉センターで行われる。もし、事前にこのことを知っていたら、自立支援医療と障害者手帳の手続きを、同じ時期に行っただろう。支援センターの職員も、もう少し丁寧に紹介してくれれば良かったのに、と思っている。

その後、何度か保健福祉センターの職員がカウンター内のデスクに引っ込み、職員同士で話し合いをしていたようだが、戻ってきて、「やっぱり自立支援医療と障害者手帳の更新時期を今から合わせることは無理みたい」という結論になった。それ以外のことも、たくさん話してくれたんだけど、悲しいかな、認知機能の衰えた私の脳では、何を言っているのかまったく理解できなかった。だから、もしかしたら、「無理みたい」という結論に対しても、私がそう解釈しただけで、先方はそういうことは言っていないかもしれない。自信が無い。

更に更に、悪いことは重なるもので、自立支援医療の自己負担上限額が20,000円で「重度かつ継続」に該当する人は、平成30年3月31日で制度の適用が終了することになっているそうだ。この問題、何年か前もあったんだよね。その時は、国会で制度を継続することが決まり、無事、自立支援医療の恩恵に与らせてもらうことができたんだけど、今回はどうなんだろうか?
この制度は、障害者を扶養している人が一定金額以上の所得を得ていると、引っかかってくる。うちで言えば、父親の年収がそうなんだけど、確かに一般のサラリーマンよりはもらっているので、引っかかるだろうな、とは思っていた。でも、来年からは役職を降り、勤務も週に2~3日で、年収も大幅にダウンする、と聞いている。
そのことを保健福祉センターの職員に話すと、「でも、対象となるのは、前年の年収だから」と言われてしまい、「あぁ、そうか……」となってしまった。そこで、なんと職員から「世帯の分離」を勧められてしまった。わりと何度も勧めてきたんだけど、正直言って、世帯分離とはどういうものなのか、まったく分からない。というわけで、帰宅して少し調べたが、法律のド素人な私にはちょっと難しい……。もう少し調べたりして勉強するのと、支援センターに電話相談してみようかな、と思う。

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