作業所見学のことを支援センターに相談した

昨日見学に行った新しい作業所(3)のことを、支援センターの担当職員に相談する電話をかけた。
一番聞きたかったのは、帰り際に「今すぐ決めなくて良いですよ」「ゆっくりご検討ください」等の言葉をかけられたこと。これって、遠回しに「来るな」と言ってるのでは?と思ってしまっていたから、もしそうだったら嫌だな、と思ったのだ。
でも、担当職員は「それはerikoさんの考えすぎだと思いますよ。いわゆる決まり文句で、うちの支援センターでも見学に来る方には、同じようなこと言ってますから」と言ったので、あぁそうなんだ、と安心した。私が嫌だから言ったのではなく、決まり文句で言ったのだとしたら、気が軽くなる。

他には、仕事内容を簡単に話して、「私が昔からやりたいと思っていたPCを使う仕事なので、どうしてもこの作業所で働きたい。ここを逃したらもう社会復帰するきっかけが無くなる」みたいなことを主張したら、担当職員も「ですよねー、erikoさんは前からPCを使う仕事をしたいっておっしゃってましたもんねぇ」と言ってくれて、かなり応援してくれている感じだった。
というか、担当職員自身が新しい作業所(3)に興味を持ったらしく、「私も見学に行ってこようかな」などと言っていた。

ただ、「最初は週1がどうのこうの~と言っていたのに、見学が終わる頃には毎日来れるようになってくれると~みたいな話になってて、それってどうなんだろう?」という話をしたら、「それは私は一緒に見学をしていたわけではないので、なんとも言えない、分からない」と言われてしまった……。そりゃそうだろうな。聞く人間違えたわ。
最後に「体験するとか、なにか決まったり、事態が動いたりしたら、気軽に連絡くださいね」と言われた。気にかけてくれる人がいるって、嬉しいなぁ。特にこの担当職員は、私の性格や病状をかなり的確に把握しているので、話しやすい。

とりあえず、担当職員は「主治医の許可をもらってね」と言っていたので、やはり来週のメンクリ通院日で主治医に報告相談してから決めようと思う。