ドラマ『コード・ブルー』

ドクターヘリに変な指示を飛ばした灰谷にはイライラさせられたが、事故現場の患者である若い女性にも、本当にイライラした。恐らくカップルであろうが、意識がほとんど無い恋人男性に語り掛ける風を装って、暗に救急医たちに「恋人を助けて」と命令している。だいたい、骨盤骨折していて、体勢をねじりながらあんなにベラベラと喋れるものだろうか? とてつもない違和感を感じた。
医者という仕事は、綺麗ごとだけではやってられないと思う。時にはトリアージのように、患者やその家族にとって厳しい現実を突き付けなくてはならない時もあるだろう。灰谷は優しすぎる、と言えば聞こえはいいかもしれないが、仕事に私情を挟みすぎなのだと思う。感情移入しすぎ。
結局、灰谷の余計な一言で、上司である白石が頭を下げることになった。今までも、この灰谷っておどおどしてて、決断力が無くて、こんなの救急医どころか医者に向いてない、こんな医者に診察されたくない、と思っていたが、今回で決定づけてしまったな。でも、最終的に責任はドクターヘリの機長と整備士になすりつけられているんだから、病院の闇って深い。

踏切で事故ったおばあちゃんの容体が急変して、藍沢が全力で助けるようなことを言っていて、さすが主人公は言うことが違うわ、と思った。
最後に灰谷が睡眠薬の処方をされていることになってて、それがハルシオンとマイスリーだから笑っちゃった。いやそこ笑うところじゃないんだろうけどさ。確かに、初診でこの量はちょっと多いけど、私ら精神障害者はこのくらいの量を飲んでいる人、いっぱいいるからねぇ。これだけで問題視されたら困るなぁ。
とか思ってたら、ホームから転落? 自殺未遂だろうか。なんか睡眠薬のくだりで、眠剤ODして自殺未遂かと思ったんだが、違う方法で来るとは。やっぱ灰谷、ナイーブすぎて医者には向いてないよ。

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