Progateをやってみた Python学習コース I 修了

Pythonで「不自由だな」と思ったのは、インデントがプログラムの動作に影響する、というところ。たしかRubyもそうだったような気がするけど、気のせいか?
PHPだと、インデントがぐっちゃぐちゃでも動いた気がする。でもそれはそれで可読性が著しく低くなったりもする。かといって、がっちがちにインデントで決められると、それはそれで厳しいと思う。

あと「elif」ってなんだよ~~~。普通に「elseif」でいいじゃん~~~。なんでそこ省略しちゃうかな? すごく分かりづらいんですけど。
条件式の組み合わせも、ちょっと癖あるよね。「and」とか。個人的には「&&」とかが馴染んでいるから、やはりちょっと違和感を感じてしまう。
まぁあまりにも違和感を感じて、not をどこへ置くのか分からなくなり、間違えまくって埒が明かないので、スライドを確認してしまったけどね……。難しいわ。

追記。
型変換と文字列連結は、記憶の彼方へすっかり飛び去って行ってた orz ぐぎぎ。不覚。時間を開けると忘れちゃうなぁ。
言い訳だけど、PHPのほうが慣れているので、ピリオドで連結したがる傾向がある。あと、型変換は忘れがち。いやまぁPHPが緩すぎなだけなんだけど。

「入力を受け取ろう」はなかなか面白かった。たしかPHPの無料学習コースではやらなかった項目だと思う。
そもそもコンソールから値を代入してプログラムを動かしたりすることが、今までほとんど経験無かったので、とても新鮮だった。PHPでも出来たと思うけど、PHPは最初からWebページを作る時に使う言語、という認識しか無かったので、ブラウザで動かしてナンボ、みたいな意識だった。
そういう意味では、PythonはPHPとは違った面白さがあるかな、と思う。

そして、また条件分岐で躓いた。はぁ。とりあえずPython学習コース I は修了したけど、要復習だな~。まぁ初めて弄ったにしては、健闘したほうではないかな? 良く分からないけど。