メンクリの通院日 薬局でプチ切れ

2週間ぶりのメンクリの通院日だった。

今回はとにかく軽躁状態になって大変だったことを伝えた。作業所の職員へ怒鳴ったり、母に怒鳴ったり。買い物が止まらなくて、何を買ったのか把握も出来ていないとか。夜も寝付けなくて毎日のようにリスパダール内用液を飲んでいたり。
主治医は「うん、確かに躁だね」と言った。

「なにか、体調をメモしてあるものある? 前にアプリで付けてたでしょ」と言われたので、Bipolar Diaryのことだと思った。このアプリはアップデートがしくじったのか、起動しなくなったので、使うのを止めたのだった。
それを伝えると、「アプリじゃなくてもいいよ、Excelとかでもいいから」とか言う。「ブログなら体調メモ書いてるんですが」と言ったら、「文章だと読まないと分からないから。客観的な数値で表してほしい」と言われた。数値かー。

まぁそういうわけなので、今日からExcel、ではなくGoogleのスプレッドシートに気分のプラスマイナスを付けていくことになりました。スプレッドシート便利だよね。スマホからでもPCからでも、同期して使える。外出先でも使えるから、出先で付け忘れてることに気が付いても、すぐに対応できる。

躁状態への対処法については、以前にも主治医に聞いていて、リスパダール内用液のような鎮静効果のある薬剤くらいしか無い、とのことだった。
それで、私が母などに意味の分からないことを怒鳴り散らしたら、すぐに頓服を飲むように頼んでおきなさい、と言われた。自分で気が付けないから。

躁状態に関する診察でだいぶ時間を食ってしまい、診察室から出たら20分くらい診察を受けていたみたいだった。結構待ってる患者さんもいたのに、申し訳ない。

そして、薬局へ行ったわけだが、また混んでる。嫌な予感がした。「今1時間待ちです」と言われたので、それなら待とうか、と思って待っていた。
しかし、1時間待っても、1時間半待っても、呼ばれない。次に呼ばれなかったら、処方箋とお薬手帳を返してもらって、3割負担にならないけど、他の薬局に行こう、と思ったら、呼ばれた。
薬剤師がお決まりのセリフという感じで「お待たせいたしました~」と言うので、思わず「そうだね!」と言った。薬剤師はビックリしたような顔をしていた。そのあとは、私の独断場だった。どれだけ待ったか、いつもここは混んでいる、どういうつもりなのか、等々、怒鳴り散らした。
責任者っぽい人が飛んできて謝り倒されたが、謝ってほしいのではない。早くしてほしいのだ。しかも、1時間と言っておいて1時間半以上も待たされたのに腹が立っているのだ。仕事遅すぎだろうよ。

そういうことを、帰宅してまた親会社のサイトから苦情として送っておいた。
そろそろ精神科の薬を取り寄せられる別の薬局を探しておいたほうが良いのかも。あと、自立支援医療の薬局の変更方法とか。マジで今の所はもう信用できない。