もうお酒は止めたほうがいいのかもしれない

昨晩、1本350mLの缶チューハイを飲んだ。とても美味しかったのだけど、アルコール度数が6%で私的には若干高く、飲みきるのに2時間くらいかかった。そのためか、アルコールが抜けるのが遅く、夕食後の薬を飲んだのが22時過ぎだった。
このあたりからどうも体の具合が悪くなり始め、胃痛・胸焼け・吐き気を催してきた。吐くものが無くてもこういう時は、無理やり嘔吐してしまえば結構楽になるのだけど、親に「今日は頑張ったからお酒飲んじゃおー」と威勢のいいことを言ってしまった手前、お酒を飲んで気持ち悪くなったから吐く、というのは、とても恥ずかしいことのように思えた。

そのあと、アルコールが残っているのに抗精神病薬を飲んだせいか、どんどん具合が悪くなって、眠気が吹っ飛んでいった。最終的には深夜1時近くまで起きていたと思う。
就寝前の薬は、なんか怖いからサイレースは飲まず、ブロナンセリン8mgだけにした。それでもやっぱり調子が悪くて、布団に入ってしばらくは、目がらんらんとして寝付けなかった。よっぽどリスパダール内用液を飲もうかと迷ったが、それならサイレースを飲んだほうがまだマシだと思って、飲まなかった。
そのうち、背中がゾクゾクしはじめ、「あれ? どうしたんだ?」と思った。体のちからが抜けるような、体が冷えるような感覚。その感覚を最後に記憶が無くなっているので、その直後に寝たんだと思う。寝落ち?

そんなわけなので、お酒はちょっともうどうなのかな?と思えてきた。特に、アルコール度数が5%以上で350mL缶のやつは、もう私には無理だ。飲む「量」を調節できる焼酎や日本酒のほうが、まだマシ。缶入りのお酒は量が350mLと決まっているうえ、その日のうちに飲まないといけないから、キツイわ。