『自分でできる「認知療法」入門』第28回まで読んだ

大野先生のサイトで『自分でできる「認知療法」入門』の第28回(最終回)までを読んだ。

この中では、アサーションと呼ばれる手法が私には必要だな、と思った。言いたいことを言い過ぎて、「一言多い人」扱いされることも、過去には多かったが、その一方で、遠慮しすぎて言いたいことが言えず、不満を限界まで溜め込んで感情を爆発させることも多かった。両極端なんだよね。
だから、その中間、中庸とでも言おうか、そんな言い方が出来るようになれたらいいな、と思った。

ただ、その訓練は相当難しいと思う。私が今40代半ばで、その年数だけ極端な思考パターンで生きてきて、そんなすぐに直せるとは思えない。人間関係がすぐに破綻するのも、この両極端な思考パターンのせいだと言っても良いと思う。
まぁそれが、精神疾患によるものなのかは、正直まったく分からないんだけど、関係あるとしても、修正しない限りどこへ行ってもトラブルを起こすだろうし、巻き込まれることも回避できないだろう。

こういったことは、スキーマという個人個人の価値基準のようなものに基づいているのだと思うが、やっぱりそこらへんからして間違っている私は、自動思考を修正することもとても難しいように感じた。
私の価値基準というのは、とても四角四面で、間違いを許さず、変な正義感を持っている。そんな感じ。要は完璧主義なんだろうけど、そんな出来た人間では到底無いので、何事も完璧にはできなくて、自己嫌悪に陥るんだよね。ほんと自己矛盾が凄い。

この入門テキストには、自動思考に目を向けることが大事と書いてあった。その重要性はとても実感している。何かトラブルが起きた時、自分はどう感じたのか、何を考えたのか、その瞬間的な感情・思考を冷静にとらえて、初めて適切な対処を行う下準備というか、練習ができるのではないかなぁと。
まあそれも難しいんだけどね。とりあえず、昨日の障害者手帳を指摘してきた高齢女性のことは、早速コラム法のネタにさせてもらったわ。まだ、ほとんどの項目がまとまりきれていないけど、さすがにあれだけ重い出来事だと、整理するのも難しいわ。

参照サイト:認知行動療法活用サイト「こころのスキルアップ・トレーニング(ここトレ)」

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