ニコッとタウンはいわゆるソーシャルゲームなんだな

私もニコッとタウンを再開して、少しずつコツがつかめて、毎日少しずつ遊んでいる。いろんな人のニコみせへランダム訪問しては、料理を食べさせてもらったりしている。
そのうちの何名かは「料理を食べていってくれてありがとう」みたいな一言を、うちの伝言板に残していくようになった。それだけなら、「こちらも伝言板にありがとうございました」的なコメント返しをしたりして、平和に終わるんだけど。

平和に終わらない人がいるんだよねぇ。「私と同じ〇歳だから親近感がわいちゃってカキコしました♪」みたいな書き込みがあったので、一瞬で「あ、これは苦手なタイプの人だ」と思った。その悪い予感は当たり、すぐに先輩風を吹かせて「ゲームのやり方」や「コツ」みたいなものを書き残していくようになった。
もうその段階で、こちらとしては「うざい……」と思いつつあった。

そのうち、「イベントやるからおいでよ」「他の人の伝言板にも宣伝カキコよろしく」「カキコしたら友達増えるよ」みたいなことを大量投稿していくようになった。もう怖いので、こちらからニコみせへ行くことも止めたし、もちろん宣伝カキコなんかすることもなくスルーした。
だいたいなんで知り合って間もない人のイベントを宣伝して回らないといけないんだよ。こちらが新入りだと思って、馬鹿にするにもほどがある。私はお前の奴隷じゃないんだ。

そこでふと思った。あぁニコッとタウンって、ソーシャルゲームなんだな、と。ただの育成ゲームじゃないんだ、と。面倒くさいなぁ。
ピグライフは、チャットはあったけど、伝言板は無かったように思う。ほとんどの人はお水をあげた時、庭にいたらアクションでお辞儀したり飛び跳ねたり、それくらいの反応しか無かった。でも、私の基準ではそれで十分楽しかった。
だから、ニコッとタウンでここまで馴れ馴れしくされると、気持ち悪く感じてしまう。

今のところ、その馴れ馴れしかった人は伝言板事件以来、音信不通になったので、いいんだけどね。
やっぱり距離感が近すぎる人は苦手だな。