弟家族と回転寿司へ行った

なんか去年も同じようなこと書いてあったけど。弟家族とうちの家族で、回転寿司へ行った。
私としてはトンカツ屋に行きたかったけど、弟が「どうしても寿司がいい」と言ったらしいので、回転寿司になった。

弟家族とは11月にも会っているので、久しぶり感は全然無い。でも、以前感じていた義妹への不快感は、11月以来更に感じなくなっていて、歓迎モードで迎えることができた。
私は作業所の交通費助成申請書をポストに投函するため、他の人より遅れて行った。店内に入ると、ガタイの良い弟が座っているテーブル席がすぐ分かったので、まっすぐそこへ向かった。

皆さん私のことを待っていてくれたみたいで、何も注文されていなかった。今考えたら「あけましておめでとうございます」を言わなかったかもしれない。失敗した。11月の会食でも司会をし忘れたし、なんかホント私ボケてるのかな……。
今日行った回転寿司は、回転レーンで回ってくる寿司以外にも、タッチパネルで注文することが出来る。欲しいネタはほとんど回ってないので、ほとんどタッチパネルで注文していた。

私はどれだけ食べたんだろう? 最初は、1皿2貫の寿司を1貫ずつシェアして食べていたが、母が4貫くらい食べた段階で離脱したため、そのあとは私1人で2貫食べていた。これ5皿くらい食べたのでは? 結構食べた気がする。
イクラは大好きなので、いつも必ず頼む。それ以外に、去年の忘年会でツナが気に入ったので、今日はツナ軍艦を食べてみた。やっぱり美味しかった。今度からツナも食べよう。

寿司のあとは、いつも行っているドラッグストアへ母と行って、鎮痛剤などを買った。買い終わる頃には父の運転する車が戻ってきていて、それに乗って別宅へ向かった。
別宅ではコーヒーを飲みつつ、箱根駅伝を見たりしてくつろいだ。子供たちにお年玉をあげた。とても喜んでくれたので、こちらも嬉しかった。少額だが、お金が許すかぎり、あげたいと思った。そのためにも、もう少し工賃の良い作業所を見つけないとなー。
子供たちは元気なもので、きゃっきゃ言いながら遊んでいた。私はもう体力的についていけない……。と思っていたら、弟と義妹がそれに混ざってわいわい遊んでいるので、2人とも疲れているだろうに、偉いな、子育ては大変だな、と思った。自分が結婚していなくて良かった、子供がいなくて良かった、とつくづく思った。

結局私は、弟家族が帰るのを見送る前に体力的な限界を感じ、1人で帰宅した。気疲れもあったのか、自室に戻るとホッとして体の力が抜けた。