絵画教室 模写 風景画2-7

2か月たっぷりお休みをいただいた絵画教室。3か月目にして、ようやく通えるようになった。久しぶり過ぎて、どうなることかと思ったが、それも杞憂に終わり、あっさりと行くことが出来た。やっぱりなんというか、精神的な症状、病気だったんだね、行けなかったのは。

先生のお宅へ着くと、すぐに先生が出てきてくれて、「大丈夫ー?心配したよー」と声をかけてくださった。「いやホントに、ご心配をおかけして、すみませんでしたー」とかなんとか言って、部屋に入った。
私が思っていた以上に先生が私の体調を心配していて、「また手術かなにかしたの?」とか色々聞いてきたので、これはもう隠せないな、と思って、「実は言いづらいんですが、精神疾患がありまして」と、病名は言わずに精神疾患があることだけを話したら、全然動じずに神妙な面持ちで聞いてくれて、朝起きれなくなったり、家から出られなくなったりすることを伝えた。すると、「朝、迎えに行ってあげようか?」と言うので、さすがにそれは私のためにもならないし、先生にもお手間を取らせてしまうので、丁重にお断りしたが、その気持ちが嬉しかった。
私が(私だけでなく多くの精神障害者もそうだと思うが)、精神疾患があることをカミングアウトしたくない理由の1つに、偏見があると思う。でも、先生は普段の会話から、まったくそういう偏見を持っていないようだったので、話しても大丈夫なのでは?というのは、前々から思ってはいた。で、実際に話してみたら、やはり偏見を持っていないようだったので、ホッとした。
もう1つ、大袈裟に驚いたり、あるいは逆に過少に障害を矮小化したりする人がいることも、カミングアウトしづらくなる理由の1つになると思うんだが、そういうことも一切無く、「私が配慮できることはなんでもするし、何かしてほしいことがあったら何でも言って」という態度だったので、普段、発達障害の子供たちを教えてるだけあるなぁと、その対応の適切さぶりに感心してしまった。

体調の話が済んだら、先生が教室の宣伝用のポストカードを持ってこられた。私が描いた椿の絵が入っているカードだ。デザインは先生のお知り合いのプロの方に頼んだそうで、作品選びもその方に選んでもらったそうなので、先生個人の好みで選ばれたのではなく、まったく赤の他人に選んでもらったんだ、ということが分かって、喜びもひとしおだった。
また、他にも生徒さんの作品カタログのようなものも作られており、そこにも私のアジサイの作品が採用されていた。嬉しい。アジサイは1年かかった力作なので、本当に嬉しかった。

そのほか、世間話だけで30分くらい費やしてしまったと思う。でも、楽しかったし、気晴らしにもなったので良かった。
その後、すぐに前回の続きの、マスキングインクを取る作業に取り掛かった。ゴムベラで取るんだが、ちょっとコツが要って、最初は上手く取れなかったが、すぐにペロペロと取れるようになった。面白かった。いやーマスキングインク最高! こんな簡単に白抜きの絵が描けるとはね! 昔から、どうやったらこんなに自然に白抜きの水玉とか描けるんだろうって思ってたけど、これかぁ、みたいな。
そして、コスモスの花びらと花芯を描いていった。先生は今日も、中景の家を褒めちぎるので、恐縮してしまった。そんなにうまいかな。お手本より上手いよ!とか、言われると嬉しいじゃん?
作業に没頭していて、左側のコスモスの塊が終わるころには、ちょうど11時半になっていた。先生を呼んで見てもらうと、特に白いコスモスの花芯の赤が強すぎる、と言われた。なるほど、お手本と比べてみても、私の赤は強すぎて、コントラストが付き過ぎている。不自然だった。もっともや~っとした感じにならなければいけないようだった。
そこの手直しが入ったくらいで、他は上手く出来ている、と言われた。良かった良かった。次は右の塊だね、と言われて、今日は終了。これ次回で終わっちゃうのかな?

模写水彩風景画2-8

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