メンクリの通院日 相変わらずイライラが強い

メンクリの通院日だった。
バスの乗客が私1人だけで、これならメンクリも空いているだろうなぁと思って行ったら、3つあるソファに2人ずつ座っている状態だった。
早く着いてしまったので仕方が無いんだけど、30分以上待たされた。

診察では、いまだにイライラが酷いことを訴えた。また、他害願望や嫌な記憶のフラッシュバックが酷いことも伝えた。
支援センターで暴れた記憶があるけど、事実かどうか分からない、と言うと、「え~erikoさんが支援センターで暴れたって話は聞いたことが無いよ」と言われてしまった。なので、私の記憶違いなのだろう。
「それって妄想なんですか?」と聞いたら、「まぁ妄想と言えなくも無いかな」という話だった。イライラに関しては、これ以上のアドバイスは聞けなかった。

作業所に関しては、在宅勤務を続けていて、週2日やっていることと、先週から1日1時間延長でやってみていることを話した。通所がある時に1時間延長は難しいので、在宅勤務の今のうちに1時間延長を試してみて、できそうなら慣らしていってみたいな、と思っている。
しかし、ちょっと頑張り過ぎたみたいで、疲労感が強いことを話した。また、そのせいでイライラしているのかも、という話をした。
すると、「負荷をかけてみて、どこまで大丈夫そうか観察してみるのも良いと思うよ」と言われた。自分自身も、いつまでも週1・1日3時間勤務では進歩が無いと思っていて、少しずつ増やせるものなら増やしたいので、主治医のアドバイス通り、少しずつ負荷をかけてみようと思う。

あとは、深夜の中途覚醒時に、不審な行動をしている気がする、というもの。例えば、中途覚醒した時に、皮膚科でもらった軟膏のフタを開けたところまでは覚えているが、それをどうしたかは覚えていない。階段の踊り場まで行ったことは覚えているが、下りたことは覚えていない。
すると、主治医が苦笑いして(目で分かる)、「トイレに起きないのが一番なんだけどねぇ~」だと。うー、こっちだって起きたくて起きてるわけじゃないんだ。だから「口が渇くんですよ!」と強めに言ったら、主治医はシュンとして「あぁ、薬の副作用でね……」と申し訳なさそうにしていた。分かれば良し。

あとは少し雑談をして、下痢止めの調整をして、薬局へ向かった。
なんと、待ってる患者がゼロだった。

まぁ待っている間に、患者が来たり、処方箋だけ出して外出していた人が戻ってきたりはしていたけど、待ち時間も15分と言われ、ほぼそれくらいで呼ばれたので、思っていたよりも早く帰れた。