体調と作業所考

昨晩は、今日にB型作業所の勤務があるから、早めに寝ようと22時半過ぎには薬を飲んで布団に入ったのだが、数分で猛烈な便意に襲われ、慌てて電気をつけてトイレへ行った。しかし、ガスすら出ず、お腹がグルグルと鳴っているだけだった。まずい、このままで明日、作業所へ行けるんだろうか?と、とても不安になってしまった。でも、布団に戻ったらものの数分で寝てしまったようだった。
朝は4時半過ぎに目が覚めたが、すぐに二度寝した。その後、5時6時と目が覚め、7時過ぎに起きた。この時点では、作業所へは全然行きたくなくて、どうしようかな、と悩んでいた。しかし、とりあえずご飯を食べて、身支度をして、とやっていたら、出かけられる態勢だけは整った。母が車で送ってくれるというので、出かける時間が30分遅く済む。バス停での待ち時間も無いし、それでかなり助けられた面はあった。

作業所での勤務とモニタリングが終わり、支援センターでくつろいでいたら、色んな人が「大丈夫だったー?」と声をかけてくれた。みんな私が作業所を休んでいたことを知ってるんだな。情報が筒抜けなんですけど。ま、いいか。
正直言って、今日作業所へ実際に行って働くまでは、というか、もっと飛んで帰宅するまでは、作業所へ行く価値が無いと思っていた。私には、作業所での仕事はレベルが低いといったら失礼かもしれないけど、まぁ実際軽作業がメインで、頭脳労働じゃないし、物足りないのは事実なんだけど、じゃあ今の私に頭脳労働が出来るか?と言われたら、出来ないだろうな、とも思うわけで。
そういうことを考えていたので、朝の時点で気持ちの9割くらいは、作業所を辞めるつもりでいた。でも、実際に1時間半作業してみて、作業に没頭して時間を忘れるとか、絵画教室以来のことだし、職員や他の利用者と話したり、あるいは安否を確認しあったりするのが、とても心地よかった。
というわけで、作業所の利用を継続することにした。他の仕事をするんでも、こんなにしょっちゅう休んでたらすぐクビになるだろうし、体力作りをするなら、私にはもうここしか残されていない。せめて週2日、勤務が出来るようになってから辞めたい。

精神状態は、ちょっとハイテンションだったかな? 支援センターの廊下で職員と話していたら、私の高笑いの声が室内にまで届いたみたいで、センターの部屋に入った途端、いつも仲良くしてくれてる男性に「きゃははは!」と物真似された……。「笑い声響いてたよ」だって。くっそー。分かってるよ。軽躁状態がまだ残っているんだろうなぁ。自分でも「あーちょっとテンションがおかしいー」と思ってたもん。自覚あるよ。でも止められないんだよ。

過敏性腸症候群は、今日は朝にイリボーを飲んでいった。便意は無く、平穏無事に、と言いたいところだが、ガスが……。物凄い勢いでガスが出そうで、マジで我慢するのがつらかった。我慢すると、お腹が「ボコンッ」と鳴ったりして、恥ずかしかった。どうにかならんかねぇ?