新しい相談支援専門員から着電

新しい相談支援専門員から電話があった。私が昨日、断りの電話を入れた後、新しい作業所の所長から連絡がいったみたいなんだけど、私は利用を「辞めたい」と話したのに、何故か「休みたい」にすり替わっていた。
どうも私が、「今の作業所が嫌で辞めたい」と勘違いされているようで、「もし31日に新しい作業所へ行けなかったら、8月でもいいじゃない」みたいなことを言われた。違うんだよ。
7/31に今の作業所へ行って、責任者と面談をして辞める話をすることは、予約を入れてまでして決めていることだし、責任者は忙しい人なので、31日しか時間が取れないという。更に、今まで数か月、在宅勤務でやってきた仕事のデータを31日に持ってきて欲しいと、業務管理の職員に言われているため、休むわけにはいかない。
と新しい相談支援専門員に話したところ、ようやく話が通じて、「分かりました」と納得してもらえた。

それ以外では、精神状態のことを聞かれたので、このところ気分が沈んでいる、精神的に不安定だ、安楽死のニュースを見て自分も安楽死したいなぁと考えることが増えた、みたいな話をしていたら、どんどん悲しくなってしまって、涙が止まらなくなってしまった。
それが新しい相談支援専門員に伝わってしまい、慰められた。

結局のところ、新しい作業所には籍を置くことになり、「ちょっとパソコンいじりたくなったとか、(無料の)お弁当を食べたいとか、そういうちょっとしたことでいいから、新しい作業所に来てみない?」と誘われた。「暗い気分で家にいると、もっと暗くなっちゃうし、外に出たほうが気分も晴れるよ?」みたいなことも言われた。
それは分かっている。家で、自室で鬱々と独りこもっているほうが不健康だし、余計に悪化することは分かる。でも、そこで思うように動けないのがこの病気なのだ。鬱だったり、陰性症状だったり。新しい相談支援専門員はそのあたり分かっているのかなぁ?
しかし、前の相談支援専門員も同じような事を言っていたから、これはマニュアル的な対応なのかもしれない。

そんなわけで、今の作業所をいつ辞められるのか分からないけど、その手続きが終わったら、しばらく無職でぷらぷらしようと思う。なんかもう疲れたわ。