こころの元気+ 2020年7月号

7月はちょっと忙しくて、読み終わるのが8月にずれ込んでしまったけど、こころの元気+ 2020年7月号をようやく読み終えた。
今号で気になったのは、やはり『特集:私のイエナカ生活』だ。これ確か、原稿を投稿しようか迷ったんだけど、その時点では元引きこもりとして、イエナカ生活は特に問題が無いと思っていたので、投稿しなかったんだ。

しかし、作業所の在宅勤務体制が終わり、7月になって新しい作業所や事務所へ行くようになると、明らかに体力が落ちていることに気が付いた。ちょっと歩くだけで息が上がる、足が痛くなる、翌日寝込むまで疲れ果てているetc…
新型コロナ感染では無いと思いたいが、とにかく疲れやすくなっていたのに、本当に驚いた。そういう意味では、週1日でも作業所へ通って4000歩くらい歩くのが、健康にいいんだろうな、と思った。

イエナカ生活で記憶に残っているのは、やはり母との口論だろうか? 母も新型コロナ禍でピリピリしていて、今までは私に言い返したくても我慢していたこともあったらしいが、そういうのが少しずつ我慢できなくなっていって、キツい態度を取り始めたので、これはまずいなと、流石の私も思ったことが何度かあった。

それ以外では、イエナカ生活の充実として、ネットが本当に活躍したなぁ。SNS、主にTwitterだが、昔からのツイ友さんとやりとりしたのも、良い気晴らしになったし、いつだったかな? 面白いYouTuberさんを見つけて、コメントで交流するようになったのも良かった。
そう考えると、多少食費を抑えてでもネット環境を確保したほうがいい、と痛感した。まさに頼みの綱なのだ。