メンクリの通院日 まだテンション高い

午後から自立訓練へ行き、その帰りにメンクリへ通院してきた。

まずは脳内会話が激しいことを話した。特に寝る前など、会話が止まらなくてうまく寝付けない日が多く、頓服を飲んだ回数も多かった。
また、集中力が続かず、例えば美容院で美容師と話しているのに、最後のほうは話が頭に入っていかず、うまく受け答えが出来なくなってしまっていたことを訴えた。
すると、その「話が頭に入ってこない」のは「脳内会話が激しいせいか?」「美容師の話が、脳内の声に邪魔される感じか?」みたいなことを聞かれた。そのあたりの区別が自分でも付かなくて、「良く分かりません」と答えた。

次に、やりたいことが沢山あって、気が散ってしょうがない。頭の中が取っ散らかっている感じ、と話した。
以前主治医から「やりたいことをリストアップして、やる順番を付けたら良いよ」と聞いたので、それを実践しようとしたけど、そもそもリストアップする時点でテンパってて、頭の中がワーッとなってしまう、と答えた。
すると主治医は「それまだちょっとテンション高いね」と言った。ん? なんか「テンション高い」の使い方、間違ってない? これでいいの?

そして、一番重要(と思っていた)な、自立訓練の話。事業所でやらされたリハビリみたいな作業が屈辱的、という話をしたら、「それ、いつまでやらされるの?」と聞かれた。うーん、いつまでだろう? 私にも分からないや。主治医は確認したいみたいだけど、ちょっと聞きづらいので、「色々な種類があるみたいだから、とりあえず一通りやってみて、それでもまだやらされるようだったら聞いてみます」と答えておいた。

今日は私が疲れているのを気遣ってくれたのか、はたまた話題が無かったのか、これくらいで話が終わってしまい、診察時間は10分も無かったと思う。
最後は残薬の調整をして、診察終了。

薬局でもほとんど待たず、いつもより1時間ほど早く帰宅できた。疲れた。