絵画教室 模写 風景画2-3

3週間ぶりの絵画教室だった。今月から場所が変わり、先生のご自宅でレッスンが行われることになった。先生のお宅まで、徒歩でどれくらいかかるか、以前、実際に歩いて調べていて、15分くらいかかることが分かったので、今日は20分前に家を出たら、なんと10分で着いてしまった。先生がご自宅の前で待っているから大丈夫、とおっしゃっていたのに、10分前は早すぎたのか、誰もいなかったので、マンションのエントランスに入って、先生に直接電話をした。すると「すぐに行くから~」と言われ、数分待って先生がエントランスまで呼びに来てくれた。
以前、先生が「うちは何も無くて殺風景だから」と言っていたので、何もないガラーンとした部屋を想像していたら、以前のアパートの教室に置いてあったテーブルや本棚、その中の本や画材道具等々が所狭しと置いてあったので、そりゃそうなるか、と思った。スケッチブックなどの用意をしていたら、先生が冷たいお茶を出してくれた。先生のご自宅でレッスンするのも良いかも~。

さて、肝心のお教室だが、まずどこから手を付けていいか分からないので、スケッチブックを眺めて若干ボーッとしていたら、先生が「山や空のほうから描いてみようか」と声をかけてくれた。
お手本を見ると、山の色がグレーがかっていて、再現するのが凄く難しそうだった。白を混ぜたりして、なんとかそれらしい色を作ったつもりだったが、少し離れて見ると、明らかに違う……。うーん、難しいなぁ。また、今回は山がボヤボヤした感じなので、それを再現することにも注力した。遠くの山は緑系統の色ではなく、グレーや紫っぽい色だったので、また悩んでしまった。
山と山の境目、山の稜線をどうしようか、かなり悩んだ。なだらかにすると、山の前後関係や位置関係が分からなくなる。かといって、くっきりさせすぎると、浮いてしまう。でも、私は、敢えてくっきりさせることを選んだ。結果的には、それはアウトだった。先生に見てもらったら、「ここ、稜線はあまりくっきりさせないほうがいいね~」と言われてしまった。
山の色合いについては、これで問題無いと言われた。まぁもともと下絵も縮尺が違っていて、まったく同じものを再現することは目指していないし、色合いなども、私の感性で「これだ!」という色を使えば良いよ、と言ってくれた。
真ん中の山で、稜線に濃い色が入っているのは凄く上手い、と言われた。自然だそうだ。そこは自分でも「上手くいったかな」とやや自信があった部分で、先に紙を濡らして、ぼかしのテクニックを使ってみた。上手くいったようで良かった。また、頂から右のほうに稜線が流れていく部分が、単調にならずに凄く上手く出来ている、と言われた。そこは特に意識していなかったので、本当に嬉しかった。
マスキングの部分に山の色が被るんだけど、そこはかなり戸惑いつつ作業をした。「本当にこのまま上から塗っちゃっていいの?」的な。だって、マスキングをかけた絵を描くなんて初めてなんだもん。あんまりゴシゴシしたら、マスキングが剥がれてしまうのではないかと思って、そーっと柔らかく塗ったつもり。一応、剥がれることは無かった。っていうか、ちょっとやそっとでは、剥がれなさそう。
空も、色合いや白抜きの感じなど、特に手直しする所は無い、と言われた。空はまだ途中なので、次回また空からやりましょう、という感じだった。

模写水彩風景画2-3

帰宅して昼食を食べている最中、ふと今月のお月謝を先生に渡しそびれたことに気が付いた。いつもと会場も違うし、先生と雑談をしていたので、忘れてしまったのだ。慌てて先生宛のメールを打っていると、なんと先生からメールが来てしまった。まさか、と思って開くと、やはりお月謝のことで、うわぁ、と思った。まぁ先生は、来週のお教室の時で良いですよ、と言ってくださったので、来週にさせていただくことにした。いやーホント駄目だね。

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