こころの元気+ 2022年6月号
7月になってしまったが、6月号の感想を書く。 6月号の特集は「相談力を高めたい」だった。これ、私だけの課題だと思っていたら、結構皆さん「他人に相談すること」に対して色々な思いがあるようで、非常に興味深く読ませてもらった。…
続きを読む →7月になってしまったが、6月号の感想を書く。 6月号の特集は「相談力を高めたい」だった。これ、私だけの課題だと思っていたら、結構皆さん「他人に相談すること」に対して色々な思いがあるようで、非常に興味深く読ませてもらった。…
続きを読む →今週の生協のチラシを見ていたら、萩尾望都の『ポーの一族 秘密の花園』 なる漫画が出ていた。1-2巻セットで。萩尾先生のファンなのに、完全にノーチェックだった。 慌てて買おうとしたが、ちょっと踏みとどまった。また買い物か!…
続きを読む →今月号の感想の続き。 「じょうずにかわす怒りの気持ち」は今月号もとても参考になった。 特に「期待は伝える」は、私は「言わなくても察して欲しい」をやってるなーと振り返って、これは直したほうがいいな、と思った。 「不機嫌は無…
続きを読む →今月号も書きたい感想が大量にあるので、2回に分けた。まずは特集の「私の具合が悪いとき」。 「まわりと自分の感じ方の違い」だが、私も周囲から「もっと働ける」「もっとできる」と思われがちなので、そのギャップで苦しんでいる。作…
続きを読む →2021年7月(多分)のコンボ『こころの元気+』が送られてきたとき、『みえない優しい傘』という冊子が同封されていた。 この冊子は、親が精神障害者であるその「子供」向けの本だ。私がこの冊子を読み終えるのに長く時間がかかって…
続きを読む →『こころの元気+ 2022年4月号』感想の続き。 『減薬という旅の彼方に』は気分安定薬についてだった。 私は双極性障害の症状もあるため、気分安定薬を3種類飲んでいるのだけど、本音を言うとデパケンは飲みたくない。雑誌にも書…
続きを読む →今月号の特集は『メンタルヘルスあるある!』だった。 正直言って、私は「薬で太る」「お風呂に入れない」「偏見が凄い」くらいしか思いつかなかったんだけど、雑誌にはたくさんの「あるある」が掲載されていて、自分の発想の貧困さを思…
続きを読む →今月号の特集は『私はあきらめない』だった。 このお題がコンボライター宛に回ってきたとき、期限内にまとめるのは無理だな、と思って応募を諦めた。そして今も全然まとめられていないのだが、とりあえず書いてみる。 私は「就労を諦め…
続きを読む →今月号の特集は『お金のやりくり』だった。これは双極性障害の症状で散財癖がある私にとって、とても身につまされるテーマだ。 金銭管理については、今通っている生活訓練の面談でも話題に上った。「年金が入ったら使う前に5000円ず…
続きを読む →今月号の特集は『変えてみる!』だった。 以前、地域活動支援センターで職員や利用者から理不尽な言動をされた際、「相手を変えることは難しい。erikoさんが変わるほうが簡単」的な助言を受けて激怒した私だが、自分が変わったほう…
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