出張ペーパードライバー教習を受けてきた 3日目

3日目の出張ペーパードライバー教習を受けてきた。これで最後だ。

前回から1週間しか経っていないということで、それなりに体が覚えているだろう、と高をくくっていたが、全然覚えていなかった(汗。最初からむちゃくちゃ緊張してしまって、手が震えていた。駐車場から一般道へ出るまでの間、おっかなびっくりだった。
それでも数分もしたら勘を取り戻して、それなりに運転できるようになってきた。教官が「1週間ぶりなのに出来てますよ」とか言うので、客観的に見てもらっても、それなりにできているんだ、と自信が出てきた。

今日は、少し離れた所にある超大型ショッピングモールへ行ってきた。駐車場も広いし、なによりも無料なので、車庫入れの練習が思う存分できるうえに、往復の道が5通りもあり、一般道の運転の練習にもなる、という一石二鳥な場所なのだ。
とりあえず、行きはまだ集中力もあるから、今まで私が行ったことの無いルートで行ってみた。いやぁやはり知らない道を走るのは、神経使うね。20分しか運転していないのに、ショッピングモールへ着いた段階でかなり疲れていた。

駐車場は立体と平面の2種類があって、教官的には平面でやろうと思ったらしいが、私が「立体のほうが苦手」と言ったので、立体でやることになった。立体駐車場って停めづらくない? 暗いし、屋根低いから圧迫感あるし。
さて、駐車場に着いてこのまま車庫入れの練習かー、きついなーと思っていたら、来た道の「ここがまずかった」等のダメだしやアドバイスが始まった。いやぁ自分ではちゃんと運転しているつもりでも、意外と出来てないね。右折の時は事前に車道の右に寄るとかさ。っていうか、教官良く見てるなーって感心した。まぁそれが仕事なんだけどね。

そして、アドバイスが終わって一旦休憩をはさんでから、車庫入れの練習をした。2か所に入れたが、教官が思っていたよりも上手く入ってしまったようだった。それでだいぶ自信が付いた。
帰りは、私がよく知っている道を通って帰ってきた。うちの駐車場でも色々アドバイスしてもらい、17時までの契約なのに17時半頃まで色々アドバイスをくれた。ここまで親切に教えてくれてこの料金は安すぎない?と思った。だって、地元の自動車学校、同じくらいの料金だったのに、教わった内容は今回の教習会社の3割くらいしか無かったよ? 特に車庫入れは自動車学校の指導が全然役に立たない。

って感じで、3日コースの3日目が無事終了いたしました。教官には「できれば週に1日は乗ってあげてください。勘とか忘れちゃうんで」と言われた。そうだな~気分転換に乗っても良いし、純粋に買い物へ行っても良いし。
まぁホント車庫入れに関してはかなり自信が付いたので、まずは地元の車庫入れしやすいスーパーで更に練習してみてから、徐々に遠くに行ってみようかなと思ってる。

出張ペーパードライバー教習を受けてきた 2日目

7/5に受けて以来、ほぼ1か月ぶりになるが、2日目の出張ペーパードライバー教習を受けてきた。

私が住む地域でも35℃を超える酷暑で、15時からの予定だったが、車内を冷やさないと耐えられないと思い、15分前には車に入って冷房を入れていた。
ところが、汗を拭こうとしたところで、タオルの類を持ってきていないことに気が付いた。車を見た時に、初心者マークを忘れたことは気が付いたんだが、まぁ教官がどうせ持ってくるし、と思ってスルーした。しかし、この暑さで汗拭きタオルが無いのは致命的だ。
というわけで、運動禁止の温度なのに走って家に帰った……。だって、その間に教官が来たら嫌じゃん……。
まぁ無事に間に合って、車に戻って窓を開けたりしていたら、教官が「eriko様ー!」と走ってきた。

前回、ちょっと怖い思いをしたので、その点を会社宛てにメールしたんだが、教官が「前回は怖い思いをさせてしまって申し訳ありませんでした」とめちゃくちゃ謝り倒すので、こちらもそこまで責めるつもりはなかったのに、大ごとになっちゃったな、と思って、「気にしないでください。っていうか、査定に響きませんか? 大丈夫ですか?」と聞いてみたりした。

教習内容としては、最初は交通量の少ない地域で右左折を軽く練習して、一旦休憩を取り、私の強い希望で、普段通っている身体科の病院へ行くことになった。
その前に、まずうちの駐車所に戻り、車庫入れの練習。なんと一発で入った! 感動~~~。前回は1回やり直したので、どうにかして一発で入らないかな、と思っていたんだけど、念願叶って嬉しかったです。

さて、病院へ向かうわけだが、ナビよりも使える裏道を知っているので、「その道で行きますね」と言ったら、教官が「さすが地元の人ですねw」と感心していた。
病院は、何気にほとんど右左折が無く、住宅街を抜けたらほぼ道なりなので、簡単に辿り着くことができた。問題は、車庫入れだ。昔、ホイホイ運転していた頃でも、駐車だけはどうしても苦手意識が取れなくて、両隣が埋まっている駐車場には停めたことが無いので、今回どうしようかと思ったけど、なんとか隣1台が埋まっている駐車場に、ピタッと停めることが出来た。すごーい! 教官もめっちゃ褒めてくれた!
ていうか、教官褒め上手すぎるよ……。やる気出るよ……。

というわけで、2時間の教習もあっという間で、疲れる暇も無いというね。
とはいえ、教官は良く分かっているようで、「今日は疲れたと思いますので、ゆっくり休んでくださいね」とねぎらってくれた。今はまだ疲れが実感できないが、これからドッと出てくるんだろうなぁ。とりあえず、栄養ドリンク飲んでおいたが。

出張ペーパードライバー教習を受けてきた 1日目

1日目の出張ペーパードライバー教習を受けてきた。大人の事情により会社名や詳細は書けないが、書ける範囲で書いてみる。

当日、どんな人が来るのかな、威圧感のある偉そうなオッサンだったら嫌だな、と思っていたんだが、会ってみたら「20代!?」と思うような若者だったので、ビックリした。でも接客には慣れているようで、自宅に来るまでに何度か電話を入れてもらっていたんだが、受け答えがきちんとしていたので、大丈夫だろうと思った。

最初の1時間は、教官の運転を見ながら口頭指導を受けたりしていた。
そこで私が「〇〇スーパーと××ドラッグストアをよく使うので、そこに行けるようになりたい」と言ったら、「分かりました。じゃあまずは〇〇スーパーの駐車場で、車庫入れの練習をしましょう」という話になった。

〇〇スーパーは広いので、車庫入れの練習をしていてもほぼバレない。ただ、スーパーの利用客が駐車場から出るときに、ちょっと急かされたくらいで、それ以外はのんびり、といっても、あんまりのんびりもしていられないので、要点やコツを教えてもらって、車庫入れをやってみた。
結果。一発でOKだった! マ~ジで~! びっくりしたよ。こんな簡単に車庫入れ出来たこと無い。

というか、私が昔やっていた車庫入れの方法じゃなくて、普通の教習所で習うような入れ方、駐車場に直角に停めて、ハンドルを左か右にいっぱいに切って、そのままバックをして車体が真っすぐになったらハンドルを正面に戻して、そこから更にバックという方法だった。
教習所で習った時は、何度やっても駐車スペースの右寄りにしかならなくて、教官も「それでいいよ」って適当な感じだったので、そこで「駐車難しい」って刷り込まれちゃったんだよなぁ。
でも、こうやって今回の出張教習で教えてもらったら、教習所の駐車スペースより狭いスーパーの駐車場でも、サクッと一発でど真ん中に入るんだから、凄いよなぁ。教習所って何だったんだろうという感じ。
私が昔やっていたやり方は、もっと車庫入れに慣れた人がやる方法だから、今できなくても当たり前で、むしろ今は今できることをやりましょう、という話だった。それもそうだな……。

そのあと、〇〇スーパーから家に帰って、うちが借りている駐車場に行って、駐車して今日の教習は終わりにしましょう、ということになり、運転して帰ってきたが、やっぱ歩道に人がいると、怖くて右寄り、つまり対向車線寄りになってしまう。気が付くと、対向車線の車が露骨に避けていたりして、教官に「右に寄り過ぎですよ」と指摘されたことも何度かあった。
それ以外は、右左折の時にハンドル操作が早すぎたり遅すぎたりするのが気になる、と言われた。これは地元の教習所でも言われた。右左折に入る時は早すぎて、抜ける時は遅すぎると。でもなんか、そうしないと車や人にぶつかりそうで。でも、右左折から抜ける時に少しアクセルを踏むのは褒められた。こっちとしては、後続車が来ていたから少し慌てて「抜けないと!」と思ってアクセルを踏んだんだけど、それが良かったみたい。

そんな感じで無事借りてる駐車場まで帰ってきて、車庫入れを試みたのだが! 今回は一発では入れられなかった。
教官は「切り返し」とは言わなかったので、なんという技なのか分からないけど、やり方としては〇〇スーパーでやったように、駐車場に直角に停めて、ハンドルを左いっぱいに切って、そのままバックした。しかし、途中で左隣の車に接触しそうだったので、ハンドルを正面に回し、その状態でまっすぐバックして、後輪が左隣の車を超えたあたりで、またハンドルを左いっぱいに切って、車体が真っすぐになるまでバック。そして、その状態でまたハンドルを正面に戻してバック。
で終わりです。

そのほか、エアコンや車の機能など、自分ちの車なのに全然分からなくて、そういったこともあれこれ聞いてしまった。
今回なんでこんなに上手くいったのか考えたら、やっぱり眼鏡だろう。地元の教習所の時は、両目で0.7だったけど、50m先の信号がぼやけてた気がする。でも今回は0.8まで上げてもらったので、正直な話、100mくらい遠くても信号なら判別が付く。色の違いが分かるってことだ。これはかなり自覚があって、明らかに運転しやすかった。0.1でも見えるだけで、こんなに違うんだね。
逆に言うと、これ以上近視が酷くなって矯正できなくなったら、免許返納も考えないとダメってことだね。

出張ペーパードライバー教習を申し込んだ

昨年11月、出張ペーパードライバー教習の担当者との交渉があまりにも長引いてイライラして止めたんだけど、別の会社を見つけたので、ここ1週間くらいメールのやりとりをして、また交渉をしていた。
そこの会社は、前の会社と違って「よくある質問」みたいなコーナーがあり、私が前の会社に質問したような項目が、ほぼ網羅されていた。なので、聞くことはほとんど無くて、昨年秋に教習所のペーパー講習に通ったけど、駐車がどうしても出来ない、自信が無い、だから駐車をメインにやりたい、とか、スーパー・病院など行きたいところが何か所かあるので、そこへ行ってみたい、くらいの質問というか、要望? そんな感じのものを書いて送った。

最初は2日で足りると思っていたが、いくら教習所に行ったとは言っても、素人が言う「一般道路は走れます」だから、プロから見ると走れてないかもしれない。そういう意味でも一般走行は見させてもらう、という話だったので、多分それと最初の打ち合わせで1時間は使うと思う。
となると、やっぱり2日では足りないかな?と思い始めて、3日で行くことにした。約4万。……。
なんか、これだったら最初から出張に頼んでいれば良かった気もするが、教習所の練習があったから、「あとは駐車だけできればいい」ということが分かったわけで、それはそれで意味があったんだと思いたい。

まぁでも今回は話が早く進んで良かったわ。やっぱり「よくある質問」は大事だね。

出張型ペーパードライバー講習の交渉が嫌になってきた

夕方、母が別宅から帰ってきたので、「今月も来月も忙しいし、日々の家事で疲れているので、ペーパードライバー講習を一時保留にしたいんだけど」と相談したら、「来年まで持ち越したら、せっかく慣れたのに忘れちゃわない?」と言ってきたので、「じゃあ、明日から家事一切しないし、パソコンのエラーとかの面倒も見ないけど、それでもいいの?」と聞いたら、「それは困る」と言ってきた。
言いたくないけど、私だって健常者じゃない。健康体でバリバリ元気で、毎日何もすることが無い無職で、家事する余裕もたっぷりある人間、というわけではない。病気の症状のせいなのか、薬の副作用なのか知らんけど、めちゃくちゃ疲れやすいし、実際問題、今日は猛烈に疲れている。出張型のペーパードライバー講習を2時間も受けたら、そりゃその日の家事、特に夕飯作りは出来なくなる。講習前後の計3日は大事を取って家事はしたくない。そうなるけど、いいの?って話だ。困るのは誰だよ的な。

それ以上に、今交渉している会社の人が、話が無駄に長くて、「〇〇という前提でお話を進めさせていただきますが、よろしいでしょうか」とか「私の解釈によりますと、××ということになるかと思いますが、いかがでしょうか」とか、なんかもう話が回りくどくて、イライラする。情報も小出しにされて、その都度その都度、前述の「〇〇という前提で~」が始まるから、思わず「嫌がらせか!」ってくらい、メールが長くなってる。
そもそもなんでこんな事になってるのかと言ったら、その企業のサイトに、今メールでやりとりしているような内容の話が一切書かれていなくて、いわば「詳細は応相談」みたいな状態になっているから。まぁそのあたり、私がきちんと確認しなかったミスでもあるんだけど。
ためしに他の会社のサイトを見たら、その「詳細は応相談」の部分も、可能な範囲までリスト化されていて、サイトにきちんと掲載されているんだよね。あぁ、これなら「言った、言わない」にならないし、会社がどういう方針で運営されているのかも分かる。選ぶ会社、間違えたなーと思った。

そして、このしつこく、くどい説明が実際の教習でも炸裂するんだろうなぁと思ったら、もう無理だった。2時間も同乗されて、横でベラベラ長話を聞かせられたら、キレそうだわ。
というわけで、近いうちにお断りメールを出すつもり。なんか今はそのメールを出すことすら、面倒くさい。

家の車を運転してみた

遂に! 家の車を運転してみた。駐車場内のみだけど。

感想。むちゃくちゃ神経使う! あまりにも気を遣いすぎて、疲れ果ててしまい、15分しか練習できなかった。
何がそんなに気を遣うって、駐車場内に10台近く、よその車が停まっているため、そのどこにもぶつけられないというプレッシャーが凄まじくて、泣きそうだった。

うちは一軒家なので、普通なら駐車場の1台分くらいあっても良さそうなんだけど、不動産屋が計画した訳アリ物件だったため、敷地内に車を停めるスペースが無いのだ。だから、よそに借りているんだけど。
当然、両隣の車にはぶつけられないよね。更に言うと、左隣は町内でも有名な頭のおかしいクレーマーばばあの息子の車なので、死んでもぶつけられない。

昼頃にコンビニへ昼食を買いに行った時は、そのクレーマーばばあの息子の車が停まってなかったので、これはチャンス!と思って、母に午後から同乗してもらうように頼んだ。
しかし、昼食を食べて午後に駐車場へ行ってみると、いつもと違う車(代車?)が停まっているではないか。クレーマーばばあの家の車って、普段はシャコタンの変なスポーツカーが停まってる(高そうで、それもぶつけたくない理由の1つ)んだけど、しょっちゅう代車になってるんだよね。どんだけ車ぶつけてるんだろうか?

まぁそんなわけなので、うちの駐車場に入れる練習は怖くて出来ず、空いてる所に入れる練習をさせてもらった。勝手にだけど。
ホント、自分ちの駐車場に入れられないんじゃ、どこにも出かけられないよ。どうしよう。一応、今、出張で来てくれるペーパードライバー講習を探しているんだけど、どこも怪しくてねぇ。サイトの作りがド素人感満載とか、逆にFlashバリバリ過ぎて胡散臭いとか。要は、信用できない感じがする、と。
だいたいお金も結構するんだよね。2万、3万くらい。母は「せっかくやる気になっているんだから、そこでお金ケチらないの」と言ってるけど、母が出してくれるわけじゃないし、どうしようかなって。でも、そうなると、せっかく習いに行った教習所代が無駄になるという。

困ったなー。結局、最後は契約しているスペースに私が入れられないので、母に代行してもらった。まったく意味が無い。
いや、1つ発見があったかな。母にバックで駐車してもらったんだけど、ハンドルを切るポイントが、私が思っていたよりも随分前だったので、「え、そんなところで切ったら、右隣の車にぶつかっちゃう!」と思ったけど、ギリギリぶつからなかった。それでいて、左隣の車にもぶつからないという。凄い。あんな位置で切らないとうちの駐車場には停められないのか。むちゃくちゃ勇気が要るわ。ぶつけそうで怖い。

少しイラついたのは、「車が止まっている時にハンドル操作をするな」と母から怒られたことだった。教習所では、しっかり止めてから、ゆっくりハンドルを回して、ゆっくりバックすれば良い、と習った。それを母に言うと、「止まったままハンドル回すと、タイヤが擦り減って痛むから、やるな」と何度もうるさい。
確かに、摩擦でタイヤが傷むのは分かるけど、ペーパー卒業したてで、明らかに駐車に慣れていないのに、車を動かしながらハンドルも動かせ、は無茶だろう。そんなことも分からないのか? 本当に腹が立つ。やっぱり母に横に付いててもらうのは、止めたほうがいいかもしれないなぁ。無駄な軋轢を生むだけだ。

ペーパードライバー講習 6時間目 仏の教官再び

仏の教官の時に、失態を演じてしまったので、即座に追加1時間の乗車教習を入れた。それが今日だった。
いつものように1時間前に教習所へ行き、緊張しないようにゆったり過ごして、配車手続きをした。名前を見て、「あ、もしかして、4時間目に担当してもらった仏の教官かもしれない」と思った。苗字は原簿に書いてあるので分かるんだが、名前が書いてないから分からないんだよね。
でも、もし4時間目の教官だったら、ものすごくラッキーだ。できれば仏の教官に見てもらいたいと思っていたから。優しいし、指導が適切なのもあるけど、あの酷い運転を知っているのは仏の教官だけだし、その教官から「OK」と言われたら、本物だろうな、と思ったから。

さて、教習が始まるチャイムが鳴って、教習車の所へ行くと、やっぱりあの仏の教官だった。「6時間目、追加したのー?」と聞かれたので、「前に酷いミスをしてしまったから、もう1回、路上をやりたくて」と言ったら、「分かりました。すぐ路上行きましょう」と言われた。
教習は、普通に和やかなムードで、楽しく出来た。若干、仏の教官の雑談が過ぎて、話に花が咲き、信号や歩行者などを見過ごしそうになったので、途中からは、かなり意識して信号や路上を見ていた。

4時間目とは違うコースで、右左折を何度も織り交ぜて繰り返すコースだったので、大変なのは大変だったが、今度は「教官の紛らわしい指示にはつられないぞ!」と気をしっかり持った。また、今いる車線は2車線なのか1車線なのか、といったことにも、気を配った。1車線から2車線の道路に右折で入る時などは、かなり気を付けた。先の先を見て、「あ、向こうは2車線だから、もっと奥に進まないと」みたいなことを考えた。
かーなりいろんなところをグルグルと走らされて、鍛えられた感が凄かった。

教習所へと帰ってくる途中で、「買い物ってどこ行くの?」と聞かれたので、「Aスーパーとか、Bスーパーとか、Cスーパーとか。もっと運転できるようになったら、Dスーパーにも行ってみたいと思ってます」みたいな話をした。
Dスーパーはもうショッピングモールに近くて、JRの駅だと2つほど離れているんだけど、ものすごく広くて、いろんなものを売っていて、たまにはそういう所で買い物してみたいよね、って思う。「ちょっと遠いから、私には無理かな?」と言ったら、「ここからほとんど直線道路なんだし、行けるよ! 大丈夫!」と言ってくれた。なんか勇気出る~。
Aスーパーは、ちょっと高級路線のスーパーで、仏の教官も大好きなんだそうだ。「そこ、よく行くよ」と言ってて、「分かります~、生鮮品が新鮮で美味しいし、品揃えも良いですよね」と私が言うと、「そうそう! 魚が美味しいよ」となんだか主婦みたいな会話。

そして、教習ギリギリの時間で「自分ちの車に乗って覚えるしかない。駐車も、数をこなして慣れるしかない」というお言葉を頂いた。そして、あのセリフが飛び出した。「練習、旦那さんに乗ってもらったら?」……。「あっははー! 旦那さん、いないんですぅ~。独身なんですぅ~」と笑いながら言ったら、「あっ、失礼いたしました」だって。
まぁそうだよね、そんな不細工でもない(自分で言うか?)40女が、未婚のほうが珍しいわけで。まぁしょうがないね。まず100%、仏の教官に悪気は無い。だいたい私、25過ぎた頃から既婚者扱いされているから、もう慣れている。

最後に、仏の教官から「講習を受けられる期間がまだ1か月残っているから、自分ちの車で練習してみて、なにか分からないことや困ったことがあったら、またいらっしゃいよ」と言われた。営業トークなんだろうけど、親切だなと思った。
いやー、ここの教習所は、昔から優しい教官が多いとは言われていたんだが、今もあまり変わらないんだな。最初のクソ教官が本当にクソだっただけで、それ以降は、ちょっと癖はあるけど、親切丁寧な教官ばかりだった。

帰りに、事務所に寄って、「ペーパードライバー講習が今日で終わりなんですけど、何か事務手続きはありますか?」と聞いたら、「あります」と言われ、生徒番号を聞かれた。そして答えると、事務員が端末をいろいろ弄っていて、「残金の清算はありませんね。問題ありません。以上です。お疲れさまでした」と言われて、おしまい。
いや~1か月近く頑張ってきたが、なんとなく自信も付いたし、これならなんとか行けそうだ。まずは近所のスーパーへ出かけるところから、練習してみたい。

ペーパードライバー講習 5時間目 チャラい教官

ペーパードライバー講習も5時間目となった。普通の人ならこれで終了だが、私は4時間目に「やらかしている」ので、教官にも言われたけど、自主的に1時間、乗車教習を追加した。なので、あともう1時間ある。
今日も今まで通り、1時間前に教習所へ行って、待っていた。配車手続きをすると、名前から考えたら同世代の人かなぁ?という感じだった。でも、分からないからね。緊張しました。

チャイムが鳴って、配車された自動車のところへ行くと、予想は大当たり。同世代、と言っても、もっと若いけど、まぁ30代くらいかな? 茶髪でチャラい感じの教官が立っていたw あぁ~こんな教官もいるのかー、みたいな。なんだろうね、この教習所、人材豊富じゃない? 5人指導してもらって、5人ともあだ名が付けられるってどうなの? 面白すぎるよ。
さて、挨拶をして、自動車の周りを周ってから乗車した。すぐに出発すると思いきや、「今まで4時間やってきて、どうですか? 何かやりたいことありますか?」と聞かれた。勿論、「車庫入れやりたいです!」と即答した。「最初のアンケートで、車庫入れが出来るようになりたい、と書いてあるのに、1度も練習させてくれなくて、このまま終わるのは嫌です」と訴えたら、「じゃ、車庫入れ行きましょう!」となった。

車庫入れする前に、所内を3周ほどした。教習車のアクセルの感覚が、今までとちょっと違うので、感覚を掴むのに時間が欲しかった。
ぐるぐる所内を周りながら、私が「前回、だいぶやらかしちゃったんですけど、そういうのって申し送りされてませんか?」と聞いたら、「全然」と言われた。あれま。なので、手短に話したら、「うん、聞いてませんね。ってことは、それほど問題じゃなかった、ってことかな?」と無駄にポジティブに考えてくれたので、これなら追加1時間いらなかった?と思ったけど、まぁ自分が不安だから、やっぱりもう1時間やるわ。

さて念願の車庫入れ。最初は、前向き駐車。これは基本と言われた。まぁさすがの私も、この駐車方式は、今までの教習の中でも何度か使っているし、余裕でした。
右折からの駐車、左折からの駐車、2種類やったが、左折からの駐車のほうが若干難しかった。左側の車幅感覚がなかなか掴めなくてね。
これは「スーパーやホームセンターでも、よく使う停め方だから、すぐ慣れると思うよ」と言われた。

次に縦列駐車。これも、「やらなくていいかな?」と教官に言われたけど、別宅の団地の駐車場が縦列駐車のみなので、「いや、使うことあると思います」と言って、やることにした。
やり方は、学科で習ってたはずなんだけど、ハンドルの切り方とか、まったく思い出せない。さすがペーパードライバー。ここは素直に、教官の指示に従いました。言われた通りにやれば出来るんだけど、教官が黙ってて、自分1人でやってみろ、って言われると、「ハンドルどっちに切るんだっけ?」という所から分からなくなってしまう。うーん、困ったもんだ。

最後に、普通のバック駐車をやった。これがねぇ、ほんと苦手意識が強くて。
最初は教官に言われた通りに、車を動かす位置まで指示を仰いで、やってみた。それだとピッタリ入るんだよね。で、「じゃあ今度は何も言わないから、1人でやってみて」と言われてやると、めっちゃ右側が空いちゃう。これ、うちの駐車場だと隣の人の車にぶつかるぞ……。
そこで教官の一言。「切り返し、行ってみようか!」いやぁチャラい。このあたりになると、もう教官ため口だからね。「〇〇じゃん?」とかさ。まぁこっちを舐めてる雰囲気は無くて、どちらかというと気を許している感じだったので、特に何も言わないけど。
結局、このバック駐車は4回やった。

15時半くらいの段階で、一通り練習が終わったので、教官から「どうする? 路上行っちゃう?」って聞かれたけど、「いや、満足いく出来じゃないので、車庫入れを練習させてもらいたいです」と頼んで、車庫入れをやらせてもらったんだ。
でも、やらせてもらって本当に良かったわ。かなり自信が付いた。教官が「車庫入れは数こなせば確実に上手くなるから、諦めずに家でも練習すればいいよ!」と言ってくれたので、私も諦めずに練習しようと思う。
ていうか、そこで教官が「俺のときは、動機が不純だけど、女性にモテたい一心で練習したよ~w 車の運転が上手いとモテるじゃん?」とか言うので、まじチャラい!と思ったw まぁお蔭で、こちらはリラックスして運転できたので、本当に楽しかった。

教習が終わって、教官が申し送りを書くのに、「高速教習、やるの?」と聞いてきた。「やらないです」と言ったんだけど、「でもまぁチェック項目あるから、やっておこう」と言って、チェックされた。やっぱり危険察知みたいな項目は、丸してくれなかった。

ペーパードライバー講習なのに卒業検定?

自動車教習所が営業開始した9時過ぎに、電話をした。ペーパードライバー講習を受けているのに、「卒業検定の手続きをしてくれ」という謎のメールが教習所から送られてきたので、問い合わせるのだ。
電話をするとすぐ繋がって、「ペーパードライバー講習を受けている者なのですが、そちらの教習所から、卒業検定の手続きをしてくれ、というようなメールが届きました。申し込みをした時にも、そういう説明は無かったのですが、どういうことでしょうか?」と聞いてみたら、事務の方が「すみません。多分それ一斉送信なんだと思います。ペーパーさんには卒業検定がございません。申し訳ありません」などと言われた。そうなのかー……。多分、システムの開発費をケチって、ペーパードライバー講習の人だけ別枠にすることが出来なかったのだろう。
まぁ関係無いことが分かって、ホッとした。もしメールの通り、卒業検定が必要だとすると、別途約7000円が必要になる。それも、7日までに手続きしなくてはならない、と書いてある。要は、お金を振り込みに教習所へ改めて出向かなければならない、ということだ。面倒くさい。それが無くなっただけでも、良かった。

ペーパードライバー講習 4時間目 仏の教官

午後から、ペーパードライバー講習4時間目だった。午前中は他科の診察があったので、正直「行きたくない」と思ったが、2か月以内に5回の教習をクリアできなくても、お金は返ってこない、ということなので、無理やりねじ込んだ。だから、休むわけにはいかなかった。
いつも通り1時間早く教習所へ行き、所内を練習している教習車を見ていた。みんな結構上手いなぁ~。若いからかな~。私みたいなおばさんもたまに居るけど、運転しているのは見たことが無い。どこで運転しているんだろう?
とか思っているあいだに乗車時間になったので、教習車の所へ行ってみると、初回のクソ教官よりもっと年上と思われる、おじいちゃん教官だった……。一瞬「あぁ~またハズレ引いちゃったかぁ~? もう怒鳴られるのは嫌だぁ~」と思ったんだけど、こちらが「よろしくお願いします」と言って原簿を渡したら、教官も「はぁい、こちらこそお願いしますねっ!ねっ!」と可愛く「ねっ!」を連発。えぇ~全然見た目からは想像も付かない言動だ! 便宜上、「仏の教官」と呼ぼう。

さて、今回は4時間目ってことで、最初に所内をぐるぐるせず、いきなり路上へ行くことになった。それも、前回と逆方向。つまり、私が普段使っているバスが通る方向だ。
仏の教官はすごく優しくて、世間話をしながら教習開始。「〇〇に住んでるの?」「はい。あ、あのバスに普段は乗ってます」「あぁそう。じゃあこっちの道路は良く知ってるでしょ」みたいな感じで話してて、本当に温厚な教官なんだよ~。私もそれで安心して、ゆったりした気分で運転することが出来た。右左折する時の後方確認も、意識して忘れずにやった。
そのうち細い道に入っていって、「うわ、道細いですね、このあたり。怖いな~」と言ったら、仏の教官が「怖い怖いじゃ、いつまで経っても乗れるようにならないよ? ホラ勇気を出して! ね?ね?」みたいなことを優しく言うので、本当に勇気が出てきた。マジで~同じセリフを言うんでも~言い方次第でこんなに変わるもんか~って、痛感しましたね。

そういえばここ数日で、少し考えたことがある。2回目の若教官が、あれこれうるさく言わなくて良かった、みたいなことを思っていたんだけど、あれ撤回するわ。あれは、もっと指示を出して、「指導」するべきだったんだと思う。若教官には、ミラー確認などは結構言われたけど、幅寄せとか交差点への入り方とかは、全然何も言われなかった(と思う)ので、そのあたりがイマイチ身に付いておらず、他の教官から指摘されることが多かった。
うるさいことは何も言わないから優しい、だから良い、ってもんじゃないな~、と段々考えが変わってきたと、そういうことです。

閑話休題。前回と逆方向で教習していたら、くだりの坂道が結構あった。そこで、また2ndギアを入れるように指導された。2回目の教習でも言われたやつだ。そこで私がポロっと「免許はマニュアルで取ったんですよー」と言ったら、仏の教官が驚いて「珍しいね!」と言う。なので「大学の頃、営業の仕事するなら、営業車はマニュアルのことが多いから、マニュアルで取っとけよ、って先輩に言われたんですよ」と話したら、「ああ~そうなの。でももう使わないでしょ?」と聞いてきたので、「その通りです。家の車もオートマだし、乗ったこと無いですね」と言った。そしたら「だよね~」って笑ってた。教官、癒し系じゃん……。

そんな感じで運転してたが、渋滞していたので急遽コース変更をして、いつものコースに戻ってきた。
中央分離帯のある大きな道路を何本か抜けて、脇道に入って片側一車線の道路になった。察しの良い人ならここで気付くだろう。しばらく行って、とある交差点で仏の教官が「じゃあそこの信号を右折して」と言った。私は、ミラーを確認して、ウインカーを出して、後方確認して、……隣の車線に入った……。
そう、対向車線に入ってしまったのだ。入ってしばらく運転して、それでも私が気が付かなかったので、仏の教官が必殺「助手席からブレーキ」をした。私は「え、なんでこんな止まる?」と思った。その瞬間に、ハンドルを仏の教官に取られて、左の車線に戻されていた……。そして、仏の教官に「前見て、車、あるよね。ここ、対面通行(ちょっと失念)。中央分離帯、無いよ? ね?」と優しく言われた。スーッと血の気が引く私。思わず、「すみませんすみません」と謝り倒した。本当に危ない。
「これ車が無かったり、交差点じゃなかったりしたら、本当に危険だから、気を付けてね? ね?」って何度も言われた。そりゃそうだよな、仏の教官だって命の危険があるわけだし。本当に申し訳ないことをしたと思ってる。

なんていうかねー、午前中に用事を済ませて、疲れているところに、良く知っているとはいえ初めて運転する道での教習、それが終わってからの、また新しい道、ってことで、集中力が切れていたのだと思う。若い頃に運転していた時でも、30分以上連続して運転したことは無かったからなぁ。必ず休憩を取っていたから。1時間は持たないよ。ものすごく気を遣う。
そんなわけで、本当に申し訳ないと思いつつ、小さくなりながら教習所へ帰ってきた。仏の教官は、あんな危険な目に遭ったのに、一度も声を荒らげることなく、最後まで温厚に指導してくださった。マジで仏。
最後は、「危険な目に遭わせてしまい、申し訳ありませんでした」と謝って、6回目の乗車料金を入金して、帰ってきた。