出張型ペーパードライバー講習の交渉が嫌になってきた

夕方、母が別宅から帰ってきたので、「今月も来月も忙しいし、日々の家事で疲れているので、ペーパードライバー講習を一時保留にしたいんだけど」と相談したら、「来年まで持ち越したら、せっかく慣れたのに忘れちゃわない?」と言ってきたので、「じゃあ、明日から家事一切しないし、パソコンのエラーとかの面倒も見ないけど、それでもいいの?」と聞いたら、「それは困る」と言ってきた。
言いたくないけど、私だって健常者じゃない。健康体でバリバリ元気で、毎日何もすることが無い無職で、家事する余裕もたっぷりある人間、というわけではない。病気の症状のせいなのか、薬の副作用なのか知らんけど、めちゃくちゃ疲れやすいし、実際問題、今日は猛烈に疲れている。出張型のペーパードライバー講習を2時間も受けたら、そりゃその日の家事、特に夕飯作りは出来なくなる。講習前後の計3日は大事を取って家事はしたくない。そうなるけど、いいの?って話だ。困るのは誰だよ的な。

それ以上に、今交渉している会社の人が、話が無駄に長くて、「〇〇という前提でお話を進めさせていただきますが、よろしいでしょうか」とか「私の解釈によりますと、××ということになるかと思いますが、いかがでしょうか」とか、なんかもう話が回りくどくて、イライラする。情報も小出しにされて、その都度その都度、前述の「〇〇という前提で~」が始まるから、思わず「嫌がらせか!」ってくらい、メールが長くなってる。
そもそもなんでこんな事になってるのかと言ったら、その企業のサイトに、今メールでやりとりしているような内容の話が一切書かれていなくて、いわば「詳細は応相談」みたいな状態になっているから。まぁそのあたり、私がきちんと確認しなかったミスでもあるんだけど。
ためしに他の会社のサイトを見たら、その「詳細は応相談」の部分も、可能な範囲までリスト化されていて、サイトにきちんと掲載されているんだよね。あぁ、これなら「言った、言わない」にならないし、会社がどういう方針で運営されているのかも分かる。選ぶ会社、間違えたなーと思った。

そして、このしつこく、くどい説明が実際の教習でも炸裂するんだろうなぁと思ったら、もう無理だった。2時間も同乗されて、横でベラベラ長話を聞かせられたら、キレそうだわ。
というわけで、近いうちにお断りメールを出すつもり。なんか今はそのメールを出すことすら、面倒くさい。

家の車を運転してみた

遂に! 家の車を運転してみた。駐車場内のみだけど。

感想。むちゃくちゃ神経使う! あまりにも気を遣いすぎて、疲れ果ててしまい、15分しか練習できなかった。
何がそんなに気を遣うって、駐車場内に10台近く、よその車が停まっているため、そのどこにもぶつけられないというプレッシャーが凄まじくて、泣きそうだった。

うちは一軒家なので、普通なら駐車場の1台分くらいあっても良さそうなんだけど、不動産屋が計画した訳アリ物件だったため、敷地内に車を停めるスペースが無いのだ。だから、よそに借りているんだけど。
当然、両隣の車にはぶつけられないよね。更に言うと、左隣は町内でも有名な頭のおかしいクレーマーばばあの息子の車なので、死んでもぶつけられない。

昼頃にコンビニへ昼食を買いに行った時は、そのクレーマーばばあの息子の車が停まってなかったので、これはチャンス!と思って、母に午後から同乗してもらうように頼んだ。
しかし、昼食を食べて午後に駐車場へ行ってみると、いつもと違う車(代車?)が停まっているではないか。クレーマーばばあの家の車って、普段はシャコタンの変なスポーツカーが停まってる(高そうで、それもぶつけたくない理由の1つ)んだけど、しょっちゅう代車になってるんだよね。どんだけ車ぶつけてるんだろうか?

まぁそんなわけなので、うちの駐車場に入れる練習は怖くて出来ず、空いてる所に入れる練習をさせてもらった。勝手にだけど。
ホント、自分ちの駐車場に入れられないんじゃ、どこにも出かけられないよ。どうしよう。一応、今、出張で来てくれるペーパードライバー講習を探しているんだけど、どこも怪しくてねぇ。サイトの作りがド素人感満載とか、逆にFlashバリバリ過ぎて胡散臭いとか。要は、信用できない感じがする、と。
だいたいお金も結構するんだよね。2万、3万くらい。母は「せっかくやる気になっているんだから、そこでお金ケチらないの」と言ってるけど、母が出してくれるわけじゃないし、どうしようかなって。でも、そうなると、せっかく習いに行った教習所代が無駄になるという。

困ったなー。結局、最後は契約しているスペースに私が入れられないので、母に代行してもらった。まったく意味が無い。
いや、1つ発見があったかな。母にバックで駐車してもらったんだけど、ハンドルを切るポイントが、私が思っていたよりも随分前だったので、「え、そんなところで切ったら、右隣の車にぶつかっちゃう!」と思ったけど、ギリギリぶつからなかった。それでいて、左隣の車にもぶつからないという。凄い。あんな位置で切らないとうちの駐車場には停められないのか。むちゃくちゃ勇気が要るわ。ぶつけそうで怖い。

少しイラついたのは、「車が止まっている時にハンドル操作をするな」と母から怒られたことだった。教習所では、しっかり止めてから、ゆっくりハンドルを回して、ゆっくりバックすれば良い、と習った。それを母に言うと、「止まったままハンドル回すと、タイヤが擦り減って痛むから、やるな」と何度もうるさい。
確かに、摩擦でタイヤが傷むのは分かるけど、ペーパー卒業したてで、明らかに駐車に慣れていないのに、車を動かしながらハンドルも動かせ、は無茶だろう。そんなことも分からないのか? 本当に腹が立つ。やっぱり母に横に付いててもらうのは、止めたほうがいいかもしれないなぁ。無駄な軋轢を生むだけだ。

ペーパードライバー講習 6時間目 仏の教官再び

仏の教官の時に、失態を演じてしまったので、即座に追加1時間の乗車教習を入れた。それが今日だった。
いつものように1時間前に教習所へ行き、緊張しないようにゆったり過ごして、配車手続きをした。名前を見て、「あ、もしかして、4時間目に担当してもらった仏の教官かもしれない」と思った。苗字は原簿に書いてあるので分かるんだが、名前が書いてないから分からないんだよね。
でも、もし4時間目の教官だったら、ものすごくラッキーだ。できれば仏の教官に見てもらいたいと思っていたから。優しいし、指導が適切なのもあるけど、あの酷い運転を知っているのは仏の教官だけだし、その教官から「OK」と言われたら、本物だろうな、と思ったから。

さて、教習が始まるチャイムが鳴って、教習車の所へ行くと、やっぱりあの仏の教官だった。「6時間目、追加したのー?」と聞かれたので、「前に酷いミスをしてしまったから、もう1回、路上をやりたくて」と言ったら、「分かりました。すぐ路上行きましょう」と言われた。
教習は、普通に和やかなムードで、楽しく出来た。若干、仏の教官の雑談が過ぎて、話に花が咲き、信号や歩行者などを見過ごしそうになったので、途中からは、かなり意識して信号や路上を見ていた。

4時間目とは違うコースで、右左折を何度も織り交ぜて繰り返すコースだったので、大変なのは大変だったが、今度は「教官の紛らわしい指示にはつられないぞ!」と気をしっかり持った。また、今いる車線は2車線なのか1車線なのか、といったことにも、気を配った。1車線から2車線の道路に右折で入る時などは、かなり気を付けた。先の先を見て、「あ、向こうは2車線だから、もっと奥に進まないと」みたいなことを考えた。
かーなりいろんなところをグルグルと走らされて、鍛えられた感が凄かった。

教習所へと帰ってくる途中で、「買い物ってどこ行くの?」と聞かれたので、「Aスーパーとか、Bスーパーとか、Cスーパーとか。もっと運転できるようになったら、Dスーパーにも行ってみたいと思ってます」みたいな話をした。
Dスーパーはもうショッピングモールに近くて、JRの駅だと2つほど離れているんだけど、ものすごく広くて、いろんなものを売っていて、たまにはそういう所で買い物してみたいよね、って思う。「ちょっと遠いから、私には無理かな?」と言ったら、「ここからほとんど直線道路なんだし、行けるよ! 大丈夫!」と言ってくれた。なんか勇気出る~。
Aスーパーは、ちょっと高級路線のスーパーで、仏の教官も大好きなんだそうだ。「そこ、よく行くよ」と言ってて、「分かります~、生鮮品が新鮮で美味しいし、品揃えも良いですよね」と私が言うと、「そうそう! 魚が美味しいよ」となんだか主婦みたいな会話。

そして、教習ギリギリの時間で「自分ちの車に乗って覚えるしかない。駐車も、数をこなして慣れるしかない」というお言葉を頂いた。そして、あのセリフが飛び出した。「練習、旦那さんに乗ってもらったら?」……。「あっははー! 旦那さん、いないんですぅ~。独身なんですぅ~」と笑いながら言ったら、「あっ、失礼いたしました」だって。
まぁそうだよね、そんな不細工でもない(自分で言うか?)40女が、未婚のほうが珍しいわけで。まぁしょうがないね。まず100%、仏の教官に悪気は無い。だいたい私、25過ぎた頃から既婚者扱いされているから、もう慣れている。

最後に、仏の教官から「講習を受けられる期間がまだ1か月残っているから、自分ちの車で練習してみて、なにか分からないことや困ったことがあったら、またいらっしゃいよ」と言われた。営業トークなんだろうけど、親切だなと思った。
いやー、ここの教習所は、昔から優しい教官が多いとは言われていたんだが、今もあまり変わらないんだな。最初のクソ教官が本当にクソだっただけで、それ以降は、ちょっと癖はあるけど、親切丁寧な教官ばかりだった。

帰りに、事務所に寄って、「ペーパードライバー講習が今日で終わりなんですけど、何か事務手続きはありますか?」と聞いたら、「あります」と言われ、生徒番号を聞かれた。そして答えると、事務員が端末をいろいろ弄っていて、「残金の清算はありませんね。問題ありません。以上です。お疲れさまでした」と言われて、おしまい。
いや~1か月近く頑張ってきたが、なんとなく自信も付いたし、これならなんとか行けそうだ。まずは近所のスーパーへ出かけるところから、練習してみたい。

ペーパードライバー講習 5時間目 チャラい教官

ペーパードライバー講習も5時間目となった。普通の人ならこれで終了だが、私は4時間目に「やらかしている」ので、教官にも言われたけど、自主的に1時間、乗車教習を追加した。なので、あともう1時間ある。
今日も今まで通り、1時間前に教習所へ行って、待っていた。配車手続きをすると、名前から考えたら同世代の人かなぁ?という感じだった。でも、分からないからね。緊張しました。

チャイムが鳴って、配車された自動車のところへ行くと、予想は大当たり。同世代、と言っても、もっと若いけど、まぁ30代くらいかな? 茶髪でチャラい感じの教官が立っていたw あぁ~こんな教官もいるのかー、みたいな。なんだろうね、この教習所、人材豊富じゃない? 5人指導してもらって、5人ともあだ名が付けられるってどうなの? 面白すぎるよ。
さて、挨拶をして、自動車の周りを周ってから乗車した。すぐに出発すると思いきや、「今まで4時間やってきて、どうですか? 何かやりたいことありますか?」と聞かれた。勿論、「車庫入れやりたいです!」と即答した。「最初のアンケートで、車庫入れが出来るようになりたい、と書いてあるのに、1度も練習させてくれなくて、このまま終わるのは嫌です」と訴えたら、「じゃ、車庫入れ行きましょう!」となった。

車庫入れする前に、所内を3周ほどした。教習車のアクセルの感覚が、今までとちょっと違うので、感覚を掴むのに時間が欲しかった。
ぐるぐる所内を周りながら、私が「前回、だいぶやらかしちゃったんですけど、そういうのって申し送りされてませんか?」と聞いたら、「全然」と言われた。あれま。なので、手短に話したら、「うん、聞いてませんね。ってことは、それほど問題じゃなかった、ってことかな?」と無駄にポジティブに考えてくれたので、これなら追加1時間いらなかった?と思ったけど、まぁ自分が不安だから、やっぱりもう1時間やるわ。

さて念願の車庫入れ。最初は、前向き駐車。これは基本と言われた。まぁさすがの私も、この駐車方式は、今までの教習の中でも何度か使っているし、余裕でした。
右折からの駐車、左折からの駐車、2種類やったが、左折からの駐車のほうが若干難しかった。左側の車幅感覚がなかなか掴めなくてね。
これは「スーパーやホームセンターでも、よく使う停め方だから、すぐ慣れると思うよ」と言われた。

次に縦列駐車。これも、「やらなくていいかな?」と教官に言われたけど、別宅の団地の駐車場が縦列駐車のみなので、「いや、使うことあると思います」と言って、やることにした。
やり方は、学科で習ってたはずなんだけど、ハンドルの切り方とか、まったく思い出せない。さすがペーパードライバー。ここは素直に、教官の指示に従いました。言われた通りにやれば出来るんだけど、教官が黙ってて、自分1人でやってみろ、って言われると、「ハンドルどっちに切るんだっけ?」という所から分からなくなってしまう。うーん、困ったもんだ。

最後に、普通のバック駐車をやった。これがねぇ、ほんと苦手意識が強くて。
最初は教官に言われた通りに、車を動かす位置まで指示を仰いで、やってみた。それだとピッタリ入るんだよね。で、「じゃあ今度は何も言わないから、1人でやってみて」と言われてやると、めっちゃ右側が空いちゃう。これ、うちの駐車場だと隣の人の車にぶつかるぞ……。
そこで教官の一言。「切り返し、行ってみようか!」いやぁチャラい。このあたりになると、もう教官ため口だからね。「〇〇じゃん?」とかさ。まぁこっちを舐めてる雰囲気は無くて、どちらかというと気を許している感じだったので、特に何も言わないけど。
結局、このバック駐車は4回やった。

15時半くらいの段階で、一通り練習が終わったので、教官から「どうする? 路上行っちゃう?」って聞かれたけど、「いや、満足いく出来じゃないので、車庫入れを練習させてもらいたいです」と頼んで、車庫入れをやらせてもらったんだ。
でも、やらせてもらって本当に良かったわ。かなり自信が付いた。教官が「車庫入れは数こなせば確実に上手くなるから、諦めずに家でも練習すればいいよ!」と言ってくれたので、私も諦めずに練習しようと思う。
ていうか、そこで教官が「俺のときは、動機が不純だけど、女性にモテたい一心で練習したよ~w 車の運転が上手いとモテるじゃん?」とか言うので、まじチャラい!と思ったw まぁお蔭で、こちらはリラックスして運転できたので、本当に楽しかった。

教習が終わって、教官が申し送りを書くのに、「高速教習、やるの?」と聞いてきた。「やらないです」と言ったんだけど、「でもまぁチェック項目あるから、やっておこう」と言って、チェックされた。やっぱり危険察知みたいな項目は、丸してくれなかった。

ペーパードライバー講習なのに卒業検定?

自動車教習所が営業開始した9時過ぎに、電話をした。ペーパードライバー講習を受けているのに、「卒業検定の手続きをしてくれ」という謎のメールが教習所から送られてきたので、問い合わせるのだ。
電話をするとすぐ繋がって、「ペーパードライバー講習を受けている者なのですが、そちらの教習所から、卒業検定の手続きをしてくれ、というようなメールが届きました。申し込みをした時にも、そういう説明は無かったのですが、どういうことでしょうか?」と聞いてみたら、事務の方が「すみません。多分それ一斉送信なんだと思います。ペーパーさんには卒業検定がございません。申し訳ありません」などと言われた。そうなのかー……。多分、システムの開発費をケチって、ペーパードライバー講習の人だけ別枠にすることが出来なかったのだろう。
まぁ関係無いことが分かって、ホッとした。もしメールの通り、卒業検定が必要だとすると、別途約7000円が必要になる。それも、7日までに手続きしなくてはならない、と書いてある。要は、お金を振り込みに教習所へ改めて出向かなければならない、ということだ。面倒くさい。それが無くなっただけでも、良かった。

ペーパードライバー講習 4時間目 仏の教官

午後から、ペーパードライバー講習4時間目だった。午前中は他科の診察があったので、正直「行きたくない」と思ったが、2か月以内に5回の教習をクリアできなくても、お金は返ってこない、ということなので、無理やりねじ込んだ。だから、休むわけにはいかなかった。
いつも通り1時間早く教習所へ行き、所内を練習している教習車を見ていた。みんな結構上手いなぁ~。若いからかな~。私みたいなおばさんもたまに居るけど、運転しているのは見たことが無い。どこで運転しているんだろう?
とか思っているあいだに乗車時間になったので、教習車の所へ行ってみると、初回のクソ教官よりもっと年上と思われる、おじいちゃん教官だった……。一瞬「あぁ~またハズレ引いちゃったかぁ~? もう怒鳴られるのは嫌だぁ~」と思ったんだけど、こちらが「よろしくお願いします」と言って原簿を渡したら、教官も「はぁい、こちらこそお願いしますねっ!ねっ!」と可愛く「ねっ!」を連発。えぇ~全然見た目からは想像も付かない言動だ! 便宜上、「仏の教官」と呼ぼう。

さて、今回は4時間目ってことで、最初に所内をぐるぐるせず、いきなり路上へ行くことになった。それも、前回と逆方向。つまり、私が普段使っているバスが通る方向だ。
仏の教官はすごく優しくて、世間話をしながら教習開始。「〇〇に住んでるの?」「はい。あ、あのバスに普段は乗ってます」「あぁそう。じゃあこっちの道路は良く知ってるでしょ」みたいな感じで話してて、本当に温厚な教官なんだよ~。私もそれで安心して、ゆったりした気分で運転することが出来た。右左折する時の後方確認も、意識して忘れずにやった。
そのうち細い道に入っていって、「うわ、道細いですね、このあたり。怖いな~」と言ったら、仏の教官が「怖い怖いじゃ、いつまで経っても乗れるようにならないよ? ホラ勇気を出して! ね?ね?」みたいなことを優しく言うので、本当に勇気が出てきた。マジで~同じセリフを言うんでも~言い方次第でこんなに変わるもんか~って、痛感しましたね。

そういえばここ数日で、少し考えたことがある。2回目の若教官が、あれこれうるさく言わなくて良かった、みたいなことを思っていたんだけど、あれ撤回するわ。あれは、もっと指示を出して、「指導」するべきだったんだと思う。若教官には、ミラー確認などは結構言われたけど、幅寄せとか交差点への入り方とかは、全然何も言われなかった(と思う)ので、そのあたりがイマイチ身に付いておらず、他の教官から指摘されることが多かった。
うるさいことは何も言わないから優しい、だから良い、ってもんじゃないな~、と段々考えが変わってきたと、そういうことです。

閑話休題。前回と逆方向で教習していたら、くだりの坂道が結構あった。そこで、また2ndギアを入れるように指導された。2回目の教習でも言われたやつだ。そこで私がポロっと「免許はマニュアルで取ったんですよー」と言ったら、仏の教官が驚いて「珍しいね!」と言う。なので「大学の頃、営業の仕事するなら、営業車はマニュアルのことが多いから、マニュアルで取っとけよ、って先輩に言われたんですよ」と話したら、「ああ~そうなの。でももう使わないでしょ?」と聞いてきたので、「その通りです。家の車もオートマだし、乗ったこと無いですね」と言った。そしたら「だよね~」って笑ってた。教官、癒し系じゃん……。

そんな感じで運転してたが、渋滞していたので急遽コース変更をして、いつものコースに戻ってきた。
中央分離帯のある大きな道路を何本か抜けて、脇道に入って片側一車線の道路になった。察しの良い人ならここで気付くだろう。しばらく行って、とある交差点で仏の教官が「じゃあそこの信号を右折して」と言った。私は、ミラーを確認して、ウインカーを出して、後方確認して、……隣の車線に入った……。
そう、対向車線に入ってしまったのだ。入ってしばらく運転して、それでも私が気が付かなかったので、仏の教官が必殺「助手席からブレーキ」をした。私は「え、なんでこんな止まる?」と思った。その瞬間に、ハンドルを仏の教官に取られて、左の車線に戻されていた……。そして、仏の教官に「前見て、車、あるよね。ここ、対面通行(ちょっと失念)。中央分離帯、無いよ? ね?」と優しく言われた。スーッと血の気が引く私。思わず、「すみませんすみません」と謝り倒した。本当に危ない。
「これ車が無かったり、交差点じゃなかったりしたら、本当に危険だから、気を付けてね? ね?」って何度も言われた。そりゃそうだよな、仏の教官だって命の危険があるわけだし。本当に申し訳ないことをしたと思ってる。

なんていうかねー、午前中に用事を済ませて、疲れているところに、良く知っているとはいえ初めて運転する道での教習、それが終わってからの、また新しい道、ってことで、集中力が切れていたのだと思う。若い頃に運転していた時でも、30分以上連続して運転したことは無かったからなぁ。必ず休憩を取っていたから。1時間は持たないよ。ものすごく気を遣う。
そんなわけで、本当に申し訳ないと思いつつ、小さくなりながら教習所へ帰ってきた。仏の教官は、あんな危険な目に遭ったのに、一度も声を荒らげることなく、最後まで温厚に指導してくださった。マジで仏。
最後は、「危険な目に遭わせてしまい、申し訳ありませんでした」と謝って、6回目の乗車料金を入金して、帰ってきた。

ペーパードライバー講習 3時間目 石破茂教官

ペーパードライバー講習も早3時間目。前回「高速教習の項目だけでも確認しておいてください」と言われたので、1時間早く教習所に行って、原簿を出して項目を確認してみた。内容は忘れてしまったが(意味無いじゃん!)、2時間目の教習で言われたことと同じようなことが書いてあり、なるほどあの時は普遍的に重要なことを言われていたんだなぁと思った。
配車手続きをすると、また年配っぽい名前……。これがあるから、予期不安で昨晩から具合が悪かったんだ。なんかこの、予期不安になりすぎる性格をどうにかしたい。多分、この予期不安は精神病じゃないと思う。考え方の癖というか、傾向というか。
主治医は、頓服でしのぐように言うけど、今日みたいに車に乗る時はちょっと飲めないし、そのあたり今度の診察で主治医に確認したいと思う。車に乗る前に頓服飲んでも良いですか?って。

時間が来て、配車された教習車の所へ行ってみると、めっちゃいかつい顔の中年男性が立っている。うあーまたハズレかー! そう思いながら原簿を差し出して、「よろしくお願いします(もう諦めた)」と言うと、いかつい顔には似つかわしくない感じの爽やかさで「はいっ、こんにちは!」と言うではないか。まるで国会議員の石破茂のようだ……。
そのあとも少し話したが、ハキハキ、テキパキはしているが、嫌味が無く、圧迫感も無く、最初の教習の教官に感じた嫌な感じは、全然感じられないおじさんだった。

「前回どうでした?」と聞かれたので、「路上行きましたが、後方確認が出来ていない時がある、と言われました」みたいなことを話して、「だったら所内を2回くらいまわりましょっか」と、まさに石破さんみたいな口調で話すので、内心、おかしくて堪らなかった。
所内を走っていると、「右左折するときは、行く方向の先を見てくださいね!」とか指示を出してくるので、忙しかった。それ以上に、「なぜならば」みたいな理由を滔々と語るので、「そんなところまで石破茂に似なくていいよ……」と思ってしまった。
いや、理由を語ってくれるのは、良いんですけどね。私も理詰めの話は嫌いじゃないし、むしろ、そうやって理屈があるから〇〇しなくてはならない、と言われたほうが納得するし、行動するときの強い動機付けにもなるよね、っていう。

そして2周して、路上に出たわけだが。前回と同じ方面へ出てしまった。
こちらとしては、ちょっと道路が狭くて交通量も若干多い、でも作業所通いや通院で頻繁に通る道を練習したいんだけどなぁ。まだ私の実力では、そっちは危なくて、練習させてもらえないのだろうか?
そんなことを思っていたら、突然「ちょっと路肩に寄ってくれる?」と言われ、寄ったらハザードを出されて、停止させられた。なんだろう?と思っていると、車のシートを上げ始めた! そう、この座席が上下に移動するんだよね。知らなかった~。教官がどうも、私の体格とシートが合ってない、と判断したみたいで、教習途中だったけど、修正してくれた。あれ~、もしかしてこの教官、良い人~?
それで、微調整が終わって、「はい前を向いて。どう? さっきと違う?」と言うので、「はい、見晴らしが良いです。遠くまで見えます」と言ったら、「おうちのお車でもそうやって調節してね」と言ってくれたので、やっぱり良い人なんだと思う。

その後は、主にブレーキの使い方について、厳しく指導を受けた。曰く、運転免許取り立ての人は、アクセルをいかに使うか、ということばかりに気を取られて、事故を起こす。そうじゃないんだよ、ブレーキの使い方が上手くないと、事故を起こすよ。みたいな話。
例えば私は、信号で先に車が何台か止まっているのを見ると、かなり前からアクセルを踏まず、惰性で転がして、かなり早い段階でブレーキを踏んでしまい、だいぶ前に止まってしまう傾向があった。それを、今日は教官に「道路の無駄遣い」と言われてしまった。適切な車間距離があるから、あまり間を開け過ぎないようにしましょう、と言われた。反省。

今日印象に残っているのは、そのブレーキの話くらいだね。右左折するときはしっかりブレーキを踏んで速度を落とすとか、逆に車線変更の時はサッと変更したほうが周囲のためだから、速度は落とさないようにするとか。
そして教習コースから帰ってくる途中に、いつも行きたいんだけど、母が何故か連れて行ってくれないスーパーがあったので、「あ、これでこのスーパーに自力で来れるかも!」と思った。来れるようになったらいいな。

ペーパードライバー講習 2時間目 当たり教官

ペーパードライバー講習も2時間目になった。前回の乗車で、クソ教官から「こんなんじゃ路上に出せない。もう1度所内(教習所内)をやれ。金かかるけど仕方ないね」みたいなことを言われ、ベッコベコに凹んでいた私。今日の教習もまたあのクソ教官だったらどうしよう、と昨晩から不安でいっぱいになっていた。
前回と同じく、念のため1時間前に教習所に着いて、配車を待っていた。15時半を過ぎたので配車手続きをすると、見るからに若い人の名前が印字してある。ん? もしかしてこれは当たりか? いやいや、若くてもクソな人もいるだろうし。やっぱり、名前が分かっただけでは安心できない。
ドキドキしながら教習が始まるのを待った。

チャイムが鳴って教習車の所へ行くと、案の定若い教官で、っていうか、若すぎないか?っていうくらいの教官だった。でも、ペーパーのことをバカにするようなセリフは一切吐かないし、そもそも滅茶苦茶丁寧で腰が低い。ほんと、拍子抜けってこういうことを言うんだよね、と思うくらいの拍子抜け。
若教官は、原簿を確認して、「2回目ですね~。じゃあ今日は路上に出ちゃいましょう。免許証を確認させてください」と言うので、免許証を出しつつ、「いやそれが前回、あまりにも出来ていないから、所内をもう一度やれって言われたんですけど。それに、車庫入れもやってないです」と言ったら、若教官「そうですか? じゃあ少し所内で右左折など見させていただいて、それから決めますね」と、若いのに意外にも計画力はあるし、判断力もありそうな感じ。

そんな感じで、所内を若教官の指示でウロウロして、右左折したりしたんだが、「はい、良く出来てます。じゃあこのまま直進して所外に出ちゃいましょう」と言う。思わす「えー!」と声が出てしまった。多分、所内を5分も走ってないと思う。それなのに、所外っていうか路上……。
「ペーパードライバー講習の方は乗車が5回しか無いから、そのうち2回も所内にしたら、本当にもったいないです。所外行きましょう」とこちらの懐事情もすごく考えてくれて言ってる感じがしたので、すごく良心的だなと思った。
にしても、こんな数分で「良く出来てます」って言われたのに、なんで前回あんなボロクソに言われたんだろう? やっぱり教官がクソだとしか言いようが無いわ。

ハイ。それで、普通に路上に出ました。めっちゃ緊張します。一般道を運転するのは、もう15年ぶりくらい? いや~怖いわ~。って多分、私の前後を運転している車が一番怖い思いをしているよね……。
教習所から出て、最初の信号で、左折する動作が出来ていなくて、注意された。出来ていないというか、ウインカーを出すのが早すぎたらしい。「30m手前って言われても、どれくらいなのか路上ではよく分かりません」と言ったら、「良い質問ですね。停車している車だったら4台分くらいかな? 黄色の実線が30m前から引いてあるので、目安にするといいですよ」と教えてくれた。これだよ! 自動車教習所の教官たるもの、こうやって教えてくれないと。「なんだ、そんなことも知らないのか」みたいな態度で威圧してくるクソ教官は、歳は取ってるけど頭は成長していないみたいだね。

そこからは、比較的スムーズに指示通り運転が出来た。唯一、躓いていたのが、確認の前にハンドルを動かしちゃうところかな。ルームミラー、ドアミラー、ウインカー、幅寄せ(ハンドル)、目視で後ろを確認、右左折する、みたいな感じだったと思う。
いや~こんなのは殆ど惰性でやってたな。改めて教えてもらうと、自分の運転は結構危なかったのかも。そして、母の運転はかなり危険。右左折するとき、軽自動車なのに反対車線まで完全にはみ出るし。なんでもっと小回りしないのかなってずっと思ってた。あれ車幅感覚が全然取れてないんだと思う。

あとは、そこの坂道でオートマ車なのに「セカンドにギアチェンジしてみて」と言われてやったことかなぁ。最初は下を見てチェンジしてたけど、若教官から「危ないから前見て! 下見ないでギア変えて」と言われて、見ないでやったら出来た。恐る恐るって感じだけど。

最終的には、車体の大きさをよく把握していて、ぶつけたりもしていないし、右左折するときに変な幅で曲がることが無かったので、そのあたりはまったく問題無いと思います、と言われた。最後に運転したのが、トヨタのマークIIという、ちょっと大きめの車だったんだけど、それに比べたら教習車は小さめだったので、運転しやすかったのもあるかもしれない。
ただ、教習所に帰ってくるのに結構坂道を登ってこないといけないんだけど、そこで、昔自分が運転していたつもりでアクセルを踏んでいても全然速度が出ないので、若教官に「アクセル踏んでるのに全然速度が出ません」と言ったら、「教習車はマークIIより馬力が無いんですよ。もっと踏んでください」と言われてしまった。

いや~今日の教習はとても楽しかった。緊張はしたけど、これくらいの厳しさというか、全然厳しくない……。ほんと楽しく運転できたと思う。なんていうか、今日の教官は若いけど、教え方がすごく上手いと思った。人をやる気にさせるというか。クソ教官も少しは見習え!

ペーパードライバー講習 1時間目 クソ教官

ペーパードライバー講習の1時間目だった。
17時からと、かなり遅い時間になってしまったが、心の準備をするには、十分な時間が取れたので、良かったと思う。あまりの緊張に、頓服を飲んで行こうかと思ったが、そういえばリスパダールなどの抗精神病薬は、車の運転はするな、か、慎重にしろ、という能書きが書いてあったと思う。なので、飲まずに行った。
私は頻尿なので、乗車より1時間早い送迎バスに乗って、教習所へ行った。すぐにトイレへ行って、35分頃にももう1度行っておいた。っていうか、尿意が凄くて行かずにはいられなかった……。
配車手続きと原簿の取得は、私のパスモに紐づけられているので、それでやったんだけど、教習所の読み取り機の読み取り精度がすごく悪くて、何度もタッチしないと読み込んでくれなかった。一瞬「パスモ壊れた!?」と焦った。

17時数分前になって、「教習車までお越しください」というアナウンスが入り、待合室に居た人たちが続々と外へ出た。私に配車された教習車を探して、チラッと見えた男性がかなり高齢で、外見だけで偉そうな雰囲気を醸し出していたので、嫌な予感がした。
サクッと挨拶をして、原簿を手渡した途端、大声で「はっ! ペーパーだよ!」って半笑いで隣にいた教官とごにょごにょ話していた。ものすごく感じ悪い! ペーパーだろうと教習に来てお金払ってるんだから、ありがたく思えよ。
「どれくらい運転してねえんだよ?」「仕事に必要って、なにすんの?」とか聞かれたけど、ほとんどため口で上から目線。態度は横柄。嫌な感じ。なんなのこの人。なんで首にならないのっていうくらい、嫌。
軽く口頭で、交通ルールの確認もあった。「右左折の表示は何メートル前から?」とか、「車線変更の意思表示は、何秒前から?」とか。知らねえよ。知ってたら、ペーパードライバー講習に来てないよ。ってことをオブラートに包んで言ったのに、全然通じない。こいつ、ほんと何様なの?

そのあと、別のところで待つように指示されて、待って、そこから後部座席に乗車して、15分ほどコースをぐるぐる回って案内された。
所内のコースには、要所要所に番号が振って合って、「20番の角を右折して」とかいうふうに使うんだけど、20年以上前に免許を取った教習所だから、覚えているわけないし、数回コースを回っただけで覚えられるわけもない。若い大学生でもないんだしね。
それなのに、ズバズバ指示してきて、反応が少しでも遅いと「17番右折! 聞いてた!?」って怒る。あまりにもガミガミ怒ってくるんで、ハッキリと「スイスイ言われた通りに運転できるんなら、わざわざ高いお金払ってペーパー講習を受けに来てません!」って言ってやった。それなのに、教官は態度を変えずにガミガミ怒りやがる。
ほんと、途中で教習車停めて、帰ってやろうかと思ったわ。腹立たしい。間違ってるのは分かる。私の運転が危ないのも分かる。でもなぁ。言い方ってもんがあるだろうよ。言葉遣いってのがさぁ。その教官は、うちの地域というか県というかの、柄が悪い汚い方言で喋るんだよ。物凄く印象が悪い。単に、私の親が住んでる今の県の出身ではなく、今の県の方言が喋れないから聞いたことが無く、馴染みが無いため、ものすごくチンピラみたいに聞こえるというだけの話なんだけど、接客業で汚い方言は、やめろ。
もうね、身バレ覚悟でTwitterで実名出してやりたい。

とにかく、運転すること自体が15年ぶりなので、怖くて怖くて仕方なかったのに、「怖いです」と言ったら、「それ禁句だから」だって。死ねよホント。つくづくウマが合わないなーと思った。ま、こんなクソ教官にウマの合う人がいるとは思えませんけどね。
そんな感じで、終わるころには脳内でクソ教官を100回くらいぶっ殺してて、緊張よりもイライラ、怒りのほうが一杯になっていた。
最後に、そのクソ教官が「次の教習はいつなんだよ?」と聞いてきたので、「22日です」って答えたけど、手帳見たら23日だった。嘘付くつもりは無かったけど、結果的にそうなった。別に良いだろう。

予約だけは順調に入れられてる

ペーパードライバー講習の件だけど。乗車予約だけは、既に3時間ぶんを入れることが出来た。いやーもっと取れないかと思っていたけど、意外にも空いているので、嬉しい誤算だよ。

なんだろうね、午前中の乗車教習から埋まっていくみたいで、私が乗りたい午後の時間帯は、比較的空いている模様だ。
と言っても、油断は禁物だ。最近17時頃にはもう薄暗くなってくるんだよね。昨日、気付いた。あまり遅い時間帯に乗車すると、暗い道を路上教習で運転しなければならなくなる。
私は鳥目なうえに視力が悪いので、もしペーパードライバーを卒業できたとしても、日が落ちてからは運転しない、自粛するような方向で考えている。だから、17時以降の教習は、私にとっては負担だし、意味が無いものになりそうだ。

そんなわけで、今日取った予約は、28日の14時と16時の二択だったんだが、少し悩んで14時にした。16時では、路上を終えて教習所に帰ってくる頃には、薄暗くなっていると思って。

それにしても、最初は「2か月以内に5回の乗車をこなす」なんて絶対無理だと思っていたけど、やってみたら案外できるもんだねぇ。自分の可能性が開けたようで、かなり驚いている。
唯一の心配は、この予約期間中に生理が来そうなので、もし来たらどうするか、って話だけど、その時は「必殺2時間前までOKなキャンセル攻撃」を使うしか無いね。できれば、5回の乗車をこなすためにも、使いたくは無いんだけどね。