ドットインストールの『JavaScript入門 関数編』が終わった。
と言いたいところだが、最後の2回、アロー関数の説明が全然分からなくて、どうやっても使えそうにないので、「完了」とせず保留にしておいた。
質問サイトなどで他人様、特に上級者の回答見本コードを見ていると、アロー関数に特徴的な「=>」をよく見かける。これねぇ、何がなんなのか全然分からないけど、私、拒絶反応が出ちゃうんだよね。見ただけで「分からない!」と思考停止してしまう。
オブジェクト指向とかの絡みなのかなぁ。昔XOOPSを弄った時、こんな感じの記述にあふれていて、すっごく読みづらかった記憶があるんだけど、これも捏造記憶なのだろうか?
昔ながらの関数の作り方に馴染み切っていると、このアロー関数は直感的に分からないので、ダメなんだよ。脳がついていかない。
アロー関数じゃないとできないことがある、と言っていたけど、なんかその恩恵を受ける機会が、私には無いような気がするんだよなぁ。
多分、ドットインストールの教材はかなり嚙み砕いて分かりやすく説明してくれているほうだと思う。世の中のWeb解説サイトはもっと分かりづらい。だからこそ、今まで使ったことが無かったわけで。
でも、下手に分かったつもりになって、今作っているものに組み込んでみても、バグの温床になるだけだと思うんだよね。だったら、良く知ってるやり方でやったほうがいいのかなと。