絵画教室 水彩 アレンジの花1-8

3週間ぶりの絵画教室だった。先週、祝日があったので、こんなに久しぶりになってしまった。
お腹の調子が悪かったので、遅刻するかと思ったが、なんとか間に合って、10時には作業を始めることが出来た。

今日は中央左部分の花のつぼみをやった。これマジで凄く難しい。凄く細かい描写になっているので、ハッキリ言って、お手本通りに下書きを書いていない。だから、お手本通りに色が乗らないのだ。とりあえず、お手本通りに塗ろうとお手本を凝視したが、あるべき場所に花びらが無く、色を塗ろうにも枠となる下書きが無いので、塗れないのだった……。
もうしょうがないから、お手本は参考程度にチラ見しつつ、私の感性で「こんな感じ?」とばかりに色を塗っていた。しかし、どうしても思うようにならない。思ったような仕上がりにならない。やはり私に感性は無いのか? 理詰めで描く手法じゃないとダメなのか? 自問自答するが、答えは出ない。

とか思っていると、だいぶ遅刻しておじいちゃん生徒さんが来た。その時に先生が出迎えるのに席を立ったので、ついでに私の絵も見てもらうことにした。
先生も「うーん」としばし考えたのち、「まずは、1個ずつ塗るの止めよう。それで、薄い色を全体的に塗って、色の濃さで塗る順番を決めよう」みたいなことを言われた。そうか、今まで先生に教わったことのある塗り方だ、それ。私は、色の薄い・普通・濃い、とあるのを、バラバラに塗り分けようとしていた。そうじゃないんだ。すべては連続しているのだ。あ~ぬかった~。
しかし、その方法だと、乾くのを待つ時間が必要になる。「待つ間、他の所塗ったらどうですかね?」と先生に確認を取ったら、「そうだね、じゃあ葉っぱ塗ってもらおうかな」と言われた。器からこぼれているような、鋭い細い葉のことだ。

というわけで、先生に教わった通り、薄い色をまず全体に塗って、葉っぱを1枚塗り、そこから中くらいの色を所々に置いて、また葉っぱを1枚塗り、更に濃い色を要所要所に置いて、あっという間に仕上がってしまった。じゃあ残りの葉っぱを、と思ったら、なんと。葉っぱが1枚足りない。今日UPした画像には加筆されてあるが、右端の細長い1枚が描き忘れていたのだ。思わず先生に「先生、鉛筆貸してください。葉っぱ描き忘れてました」と小声で頼んでしまった。こう毎回毎回、描き忘れがあると、先生も若干呆れ気味のようだった。
なんだろ、注意力が足りないのかなぁ。メンクリの先生に聞いてみようか? うっかり忘れが激しすぎると。
そして、その細長い葉っぱだけでなく、アイビーの葉2枚も描き忘れていたことに気が付いた。これは、器の上に乗っている葉なので、もう修正が効かないと思った。しかし先生は「アイビーの葉の形が可愛いから、これは活かしたいなぁ。2枚じゃなくて1枚でいいから、描いてみてくれる?」と言われた。たまたま器の色みが薄い所に、アイビーの葉があるような構図だったので、そこに1枚だけ置いてみることにした。大きさはお手本より小さくして、色みが薄い所に収まる感じにした。それはなんとか成功したと思う。

そのあと、つぼみの微調整をしていたんだが、どうにも納得がいかない。色味が全体的に薄いように感じる。お手本は、つぼみのインパクトが凄くあるのに、私の絵は、透明感が高いせいか、インパクトに欠ける気がする。
そんなようなことを先生に話したら、「そうね~、色は薄いよね、まだ。もう1段階くらい濃く出来ると思う。それをやったら、この周りに咲いている花びらなんかも、もっと濃く出来ると思う。今はまだ分からないかもしれないけど、つぼみを濃くしたら、花びらの薄さが際立つと思うよ」みたいなことを教わった。なるほどなぁ。全体のバランスも見て描かないとダメなんだ。

アレンジの花1-8

今回は、色使いも難しかったし、同じ色なんだけど、濃淡で色の強弱を付けていくところも難しかった。いやぁ、やはり私の技量はまだまだ修行中だな、って思った。ほんと難しかった。まだまだ先生に指摘されないと分からないことが一杯あるし、指摘されても、指示通りに描けない自分もいる。そんな自分がもどかしくなる。
まぁ今日はつぼみくらい完成させられると思っていたんだけど、意外にも手間取っちゃって、完成まであと一歩というところで、帰ってきてしまった。

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