絵画教室 水彩 アレンジの花1-12

2週間ぶりの絵画教室だった。今日で完成か?と思われたが、今一歩どころか二歩も三歩も足りなかった。がっくり。まだまだ修行が必要ですな。

今日はウォッシュの技法で、花器の下にある台?の茶色を描いた。と書くと簡単だが、実際には先生からかなりの修正を加えられてしまった。
修正された理由の最たるものは、「ウォッシュなのに、均一に塗られてしまっている」こと。そう、ウォッシュの魅力は、適切に塗られた水の上に、自然に広がっていく絵具なのだ。濃い所や薄い所が無いと、ダメなのだ。それが分からず(いや、分かってはいるんだが、手癖なんだろうな)つい均一に塗ってしまった。そこを、先生にティッシュオフされ、ぼやぼやした感じに仕上げてもらった。
ここは一度では完成させられず、乾くまで待たなければならないので、いったん中断した。

次は花器。花器にも、ウォッシュで作られた自然な濃淡があったんだけど、これだけではやはり足りなくて、花器の縁あたりの影がある部分や、花器の左下の影は、意図的に入れていかないといけない。更に、花器全体に白い縦じま模様が入っているので、これも入れなくてはいけない。
白い縦じまは、白い絵具を入れるのではなく、今ある薄い色を残して、縦じまの周辺を描き込むことで白く浮かび上がらせる。これがなかなか難儀してねぇ。濃い所は比較的簡単なんだけど、薄い所は、下手に描き過ぎるとウォッシュで出来た濃淡が消えてしまうので、迂闊に手を出せない。

これを途中までやっていたら、「ちょっと待って」と先生のお声が。うぁぁ、やっちまったかぁ?
花器の縁で、一際目立って濃い部分があると思うんだが、そこが上手く塗れなかった。私が描いたものは枠だけ残って中身が白く浮いてしまっていた。このミス、もう何度もやってるんだよね。と思って、先生に相談したら、「水分が多過ぎるのと、弄りすぎなのかも」と指摘された。なるほど。確かに水分は多かったかもしれない。そして、描いては消し、描いては消し、と弄り倒していた。一発で描けないから、何度も修正しようとして弄くり倒してしまうんだよなぁ。こればっかりは、腕を磨くしかない。
その時、ふと「この濃い部分、ターコイズだけじゃなくて、ブルーベリーっぽい濃い色も入っているように見えるんですが、どうでしょうか?」と聞いてみたら、先生から「うん、良い質問! これはブルーベリーが花器に反射して、濃い色が乗っているように見えるんだね。よく見てるね。せっかく気が付いたんだから、そこもブルーベリーの色を乗せちゃって良いよ」と言われた。いやぁ嬉しいなぁ。
結果、なんとか様になるように出来上がった。

アレンジの花1-12

次回は、花器の上部分の続きに、玉部分と土台部分。更に、花器の台の茶色い部分をやって、左下のブルーベリー集合体をやる。……うん、1回では終わらないな。あと2回は必要な気がする。
帰り際に、おじいちゃん生徒さんが「erikoさんはこれどれくらいやってるの?」と聞いていて、私が「ブログにUPしてる画像の番号が10番だか11番だかだったような」と言いかけたら、先生がファイルをめくりだして、「〇日に始めたから、半年だね」と言った。え、ファイルに書いてあるの?とビックリした。先生曰く、進捗状況をメモっているそうだ。全然知らなかった~。
まぁそう言われてみれば、いつも教室に行くと、水や絵の具の準備はもちろんのこと、イーゼルからお手本、作品まできちんと準備してあって、行けばすぐに描ける状態にしてもらっている。そして、「erikoさんは〇〇の続きからだね~」と言ってくるので、全部記憶しるんだと思っていたけど、さすがにそれは無いわなw 生徒、何人いると思ってるんだって話だ。

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