卵巣嚢腫の傷跡がかなり落ち着いてきた。朝、ガーゼを交換した時は、ガーゼにまだ結構な量の膿が付着していたけど、夜、交換した時は激減していた。内用薬の抗生物質も出ているし、かなり抗菌作用が功を奏した模様だ。
痛みはまだあるが、それほど強いものでもなく、かがんで新聞の折り込み広告を読んでいても、そんなに気にならない痛みにはなってきた。
ただ、見た目がまだグロい……。裂けた傷口がぱっくり開いていて、中の肉が見えている。ううう。怖いよ。
昨日、外用薬が入っている袋の裏側を見たら、「患部を清潔にしてから塗ってください」と書いてあった。ヤバイ、患部は膿をティッシュで拭うというか、チョンチョンとするだけで外用薬を塗っていた。これだけじゃダメなのかも。そういえば病院では、医師が看護師に「イソジン持ってきてー」と言ってたっけ。消毒しないとダメなのか。
というわけで、昨日から患部の消毒をまずしてから、外用薬ゲンタシン軟膏を塗っている。心なしか、回復が早まったような? 気のせいかw