メンクリの通院日 話したわりに改善策が無い

メンクリの通院日だった。いつもは隔週水曜日だが、今週は他科の診察もあり、スケジュールが合わなかったため、火曜日17日にしてもらった。

待合室に入ると、またもや大量の患者さん。いつまでお盆ラッシュを引きずっているのか? それで20分ほど待たされた。

診察では、まず激昂しやすいことを話した。作業所に行く日、親に邪魔されたように感じて、絶叫して母親を怒鳴りつけたことなど。また、別件でも色々あって、とにかく興奮しやすいことを話した。
作業所には、特に問題無く通えているが、ちょっとした妄想があることを話した。これについては、前の作業所でもあったので、時間が経てば消えると思う、と自分で言っておいた。
主治医からは「もう2週間だけ様子を見よう」と言われた。改善されなければ、ロナセン増量なのかな……。既に飲みすぎてると思うんだけど。

物凄く喉が渇くことを訴えた。水分を摂り過ぎて、夜中に何度もトイレへ行くのに起きるし、つらい、と訴えたが、主治医は「そこまで喉が渇くような薬は無いんだけどねぇ」と一言。うーん、じゃあこの口渇は何だというのだ?

ロナセンをブロナンセリンに変えてから、気のせいか下痢が酷くなったことを訴えた。ここでも「もう少し様子を見よう」と言われた。

円形脱毛症になったことも話した。ストレスが原因なのかと思っているが、30歳くらいの頃、精神病が再発し始めた頃に、ひどい脱毛症になったことがあって嫌な予感がする、と話したんだが、あまり深刻に受け止めてもらえなかった。

女性特有のアレがもう1週間以上も来ないことを相談した。「薬の副作用で止まるってことありませんか?」と聞くと、「止まるような薬は無いから、もう1週間経っても来なかったら、婦人科へ行ってください」と言われた。やっぱりか……。
でも、来週は来週で行けそうな日が無いから、再来週かなぁ……。

結局、いろいろ話したわりに、これといった対処や改善策がほとんど無いまま、帰されてしまった。だったら何も言わないほうが良かったのかな? 主治医、途中であくびしてたしな……。忙しいのは分かるけど、そりゃ無いよ。

薬局へ行って、もし待つようなら、駅前のドラッグストアで買い物をするつもりだったが、「今日は30分くらいでお渡しできます」と言われたので、拍子抜けした。2時間半待ちから随分改善されてるじゃないか! やればできるじゃん! なんで今までやらなかったんだよ。
そんなわけで、サクッと薬を受けとって、その後にドラッグストアへ寄って帰ってきた。