絵画教室 静物1-07

新年初絵画教室だった。

静物01-07
静物01-07

今日は、葉と布を描いた。いつも静物は窓際に置いてあり、曇りの日と晴れの日で光の当たり方が全然違う。今日は普通に晴れていたので、陰影がクッキリ付いていて、描きやすかった。

葉は、もっと塗り重ねていいよ、と言われたので、大胆に塗ってみた。色も変に均一にならないよう、濃淡や色味を変えて塗ってみた。
緑系でどの色を使ったのか、メモってくるのを忘れた。パレットの並び順は覚えているので、次回はそれを頼りにするしか無いな。

布は、先生からちょっと指導が入った。
私が前回やった状態だと、画用紙の白い色が残ってて、布の色が出ていない。布は真っ白では無くクリーム色っぽいので、全体的に均一にクリーム色っぽいのを塗った方がいい、と言われた。その色が、ジョーンブリアンNo.1という絵の具だった。
驚いたことに、これを塗ったら一気に「布」らしさが出て、見違えた。自分一人ではこの色は選ばなかったと思う。つくづく先生の凄さを実感した。

そのあと、布の中でも暗くなっている部分を、デービスグレイで塗るよう、指示された。一通り終わって先生を呼んだら、しばし無言。あぁ~なんかやらかしたか。
「影の濃いところが全然出来てないね」グサッ。先生、濃淡は付けなくていいから、とりあえず塗ってみて、って言ったじゃん! でもそんなこと言えるわけが無いので、黙って指導を受けていた。
先生がお手本でササッと塗ったら、「こんなにも違うのか!」というほど、布の表情が激変して、驚いた。3か所の影をちょっと入れただけなのに布全体が立体感を持ち、流れるような質感が現れた。やっぱ先生、天才です。

というところで、時間切れ。
と思いきや、結構雑談をしてしまった。画風についてとか。
今まで画風って、作家さんが頑張って無理に作って出すもんだと、ずっと思っていた。でも、「描いていたら自然に現れるものなんだよ」と先生に言われて、驚いた。
私の絵は、先生曰く、透明感があって透き通るような感じ、とのこと。自分ではまったく意識していないけど、確かにいつも色が薄いというか(自分ではその認識)、同じような雰囲気になるなぁとは思っていた。それが「私の画風」とはね。
絵画教室も今年で9年目に入り、ようやく自分の画風というものが確立されてきたのかなぁと思うと、とても感慨深い。

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