絵画教室 静物1-08

2週間ぶりの絵画教室だった。今日は花と花瓶をやった。

静物01-08
静物01-08

花はおよそ右半分にうっすらとクリムゾンレーキを乗せた。ワントーン濃くなったと思う。これで花全体のメリハリ、立体感が出た。
太陽光が左半分に当たっているので、そのぶん右半分が少し暗く見える。先生はそこを言いたかったらしい。しかし、私が最初に描いたものには多分そういう描写は無かった。やはり観察眼という点でも、私はまだまだ修行が足りないなぁと痛感した。

花瓶は、めちゃくちゃ曲者だった。最初、先生は「花瓶はこれでいい、もう弄らなくていい」と言っていたのに、何故か今日になって「じゃあ花瓶やろう」ということになった。
「やらなくていいって言ったのに……」と思いつつ、先生の指示通り、主に陰影などを付けていったら、なるほど確かに私が何の指導も受けずに自力で描いただけでは全然足りないことがすぐに分かった。
葉が花瓶に写りこんでいて薄い緑色に見えたり、布の影になっていたり、布の色が反射して黄色っぽくなっていたり。探せば探すほど描きこむ要素が増えていく。あぁ、私は対象物を全然しっかり見ていなかった。そう気づかされた。

彩色にしてもなかなか難しくて、自分の目に映った色がうまく再現できなくて四苦八苦していると、先生が「模写じゃないから、現実の色をそっくりそのまま再現しようとしなくてもいいんだよ」と言ってくれた。例えば、影に青や紫を使っても良いとか。さすがにそこまでの勇気は出なかったけど、次回とかその次あたりで先生のご指導のもと、やりそうな気がする。

それにしても、PCの画像を見ると、花瓶の丸みが全然出ていないなぁ。もうちょっと陰影付けたほうがいいかもな。

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