母の愚痴

また母の愚痴。
風呂からあがって、母に「病院、行きなさいよ」と言ったら、「もう行ってきた」と言う。驚いて「で、なんだったの」と聞いたら、「夏バテのようなものだって。最近、暑かったり寒かったりするから、体調を崩した」とのこと。「あぁ、今流行りの秋バテか。テレビでやってたわ」と言ったら、「そうそう」と言うので、なんだかなぁと思った。
言ってみれば、母ももう古希。70歳だし、体力も落ちるんだろうな。かといって、心臓が悪いから、普通の人のような体力作りが出来ない。私が、せめて散歩をしろと言っているんだけど、「めんどくさい」「それは医者に禁止されている」と言うばかりで、何もしようとしない。

じゃあ、ずっと家に引きこもっているのか?と言うと、まったくそんなことは無くて、趣味のボランティアや、友達との会食には、無理をしてでも出かける。私以上に元気に遊びまわっている。だから腹が立つのだ。自分の好きな遊びは出来て、コツコツ根気の要る地味な体力作りは出来ない。なんだそりゃ、って感じだよ。
こっちは、母親に寝たきり老人になってほしくないから言っているんだが、今のままでは確実に寝たきり老人コースだ。血管にもプラークが溜まっていて、血栓を溶かす薬を飲んでいる。ますます運動すべきなのに、何もしないで、薬さえ飲んでいれば治ると思っている。その安易な考えがムカつくのだ。
今日だって、朝から晩までリビングに布団を敷いて、ずっと寝ていた。なんなんだ? 私が同じことをしたら、「邪魔!」って蹴飛ばしたくせに。ほんと腹立つ。

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