今の作業所へ通うようになって劇的に変わったこと

今の作業所へ通うようになって劇的に変わったことが1つだけある。身体障害者に対する見方だ。

それまで、身体障害者というのはバリバラに出てくるような人しか見たことが無かった。正確には、見たことはあるけど、話したり、考えを聞いたりしたことが無かった。
バリバラに出てくる身体の人は、ヘルパーや周囲の健常者に助けてもらって当たり前、だってそれが仕事でしょ、こっちは手足が不自由なんだから配慮してもらって当然、くらいの勢いで、なんかすごく嫌~な感じだった。
メディアに出てくる身体の人も、養護学校へ行けばいいのに、無理やり普通学級・通常の学校に通おうとして、やれスロープを作れだの、エレベーターを作れだの、たった1人の障害者のために、どんだけ税金を使うつもりだよという感じで、とても印象が悪かった。

ところが、今の作業所に来ている身体の人は、全然そういうところが無い。身体の人が物を落としたので、拾ってあげたら、普通に「ありがとうございます」って言われた。
他にも、車椅子の人が通路をふさいでいたので、後ろで待ってたら、「あ、邪魔ですよね。ごめんなさい」って謝られた。
なんか、「え、思ってたのと全然違う……」という感じ。バリバラ、障害者のこと理解してもらうのには逆効果じゃない?

まぁそんなわけで、身体というか、もっと広く障害者にも、いろんな人がいるんだな、ってことが分かりました。

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