相談支援員に報告した

11/28に相談支援員と相談した内容が、作業所で気になってるヘルパーさんのことだったわけだが、そのことを今の作業所の職員に相談しようと気負っていたのがプレッシャーになったのか、翌日の作業所勤務が出来なくなってしまい、どうしようかと思っていた。
うちの作業所は、電話連絡以外にLINEを利用していて、それで職員と連絡を取ることができる。直接会って話すことは、今の私にはハードルがとても高いように思えたので、昨日の11/2、LINEを利用して相談した。
そのヘルパーさんに関して、他の利用者や職員の間でも話題にはなっているらしく、今までにも言動を改善するようなお願いはしているのだそうだけど、なかなか難しいらしい。

ということを、今日の夕方、相談支援員に報告した。
相談支援員が気になっていたであろう「そのヘルパーは職員なのか?利用者なのか?」という問題については、作業所の職員の表現から、職員と思われるんだけど、作業所の中で何の仕事をしているのか?と問われると、私にも分からなくて、でもそれを他の職員に聞くのもどうかと思い、聞けずにいる、という感じ。

まぁとにかく、「言いたいことは言ったし、あとは職員が対応してくれるのを待つだけだから、だいぶ肩の荷が下りました」的な話をして笑いあった。あぁ、やっぱり第三者的な相談者がいると、本当に助かるなぁ。支援センターの利用、辞めないほうが良かったのかな。でも、私が相談するのはほとんどこの相談支援員なので、登録しなくても相談できちゃうんだよね……。

あとは、認知行動療法を勉強していることも話した。相談支援員は「それ良いと思う!」と応援してくれた。
うちのメンクリでは、ちゃんとしたカウンセラーと精神科医が毎週集まって1時間くらいかけて行う認知行動療法のプログラムがあるんだけど、相談支援員が「それ?」と聞いてきたので、「それじゃなくて、Webサイトを紹介されて、それを見ながら独学でやって」みたいなことを話した。
自力でやってて思ったのは、自分は考え方の偏りが酷くて、被害妄想的だったりするので、認知の歪みが大きいんだろうな、ということ。それと、今回のように、ストレスを感じた時にすぐ誰かに相談できず、どんどん溜め込んで大きくなって、耐えられなくなるまで黙ってしまうことが本当に多いので、それを克服できるような対策・練習をしたほうがいい、という話をした。