絵画教室 模写水彩ペン画1-7 完成

2週間ぶりの絵画教室だった。遂に、模写水彩ペン画が完成した。

模写水彩ペン画1-10
模写水彩ペン画1-10

最初は上の絵の左下部、花の茂みを描いていた。2つのパレットから緑色を取っていたが、途中で先生に見てもらったところ、「この緑色、何を使った?」的なことを言われたので、「多分だいぶ前に出していただいた、絵の具で埋めてるパレットだったと思います」と答えた。すると「あぁそうだった!」と言って、大きなパレットを3つほど出してきた。
そこには多彩な色合いを持つ緑がいくつもあった。最初の30分くらいで描き上げたものは、緑色のバリエーションに乏しく、絵に深みが無い、薄っぺらい感じだった。そりゃそうだよ、3色しか使ってないし。
でも、先生のセンスというか、実際問題模写している元の絵が、そんなに薄っぺらい絵では無いので、もっと緑色のバリエーションを増やして、奥行きを持たせることを求められた。

茂みは、花の上の部分も、色合いがちょっと違う、と言われた。そこで、かなりくすんだ緑色を出してもらい、塗ってみた。最初は「合わないかな?」と思ったけど、筆で馴染ませてみると、案外悪くなかった。
また、緑色だけではなく、紺色のような青系の色も積極的に使うように言われた。特に茂みの下のほうとか。陰になっている場所は、緑色だけでは暗さが足りなくて、青を加えると良いとのことで。
なんかこの話、草木の絵を描く時に必ず言われるんだよな~。多分、私の青系の色の入れ方が弱いんだろう。これは今後の課題だなぁ。

真ん中のツルのような枝も、色が違うと言われた。私が使っていた黄緑は、黄色が強すぎだったようだ。なので、それも修正した。

一通り終わって、改めてペン入れをした。太い線を描いていくやつだ。
これはすんなり終わった。

この時点で先生に見ていただくと、やはり茂みの左下にある、濃い色の部分がどうしても納得できない模様。やり直しをした。
しかし。これ本当に難しいんだよ。手の指みたいに5本、スッと線っぽい濃い緑が塗ってあるけど、お手本通り、にじみを作ろうとすると、隣の線にくっついちゃう。じゃあにじみを作るのをやめるか、っていうと、全然お手本通りにならない。にじませないと濃い緑部分が周囲から浮くので、明らかに不自然だからね。
なんだろうなぁ、これ5回くらい描き直したと思う。何度ティッシュで水分を拭きとって描き直しても、理想通りに描けなくて、このままだったら絶対先生に指摘されるだろうな、と思いつつ、先生を呼んだ。

すると、案の定、先生が濃い緑色の部分を指摘してきた。何度もやり直しているのを先生も分かっているようだったので、先生が「直させてもらうね」と言って、直接修正処分を食らった。ダメージでかい。
他にも、真ん中あたりの茂みの下部も、緑色を規則的に描きすぎで、ダメ出しが出た。
はぁ~やっぱり修正が入ると凹むなぁ。と同時に、成長のチャンスでもあると思う。今回も、修正されている時には、先生の修正テクニックをガン見して盗もうとした。まぁそんなに簡単に盗めるなら、苦労しないけど。

空の部分については、最初描き忘れてて、「空描いてね」と言われただけで、修正は入らなかった。
これ自体は、私も結構うまく出来たかなと思っていたので、ホッとした。

今回は7回、3か月半で完成したので、「早く仕上がった~♪」と喜んでいたら、先生が「早く仕上げることにこだわらなくてもいいんだよ」と言った。
自分としては、高校時代に美術選択で、授業で出された課題が授業時間内に終わらなくて、居残りで放課後もやっていたら、「期限内に終わらせられない」ということがマイナス評価になり、得意だった美術の授業でいつも5(10段階)を付けられていたから、早く描かなくてはいけないんだと思い込んでいた。
でも、この教室はそういう評価をする場所ではないし、好きなことを好きなようにやっていいんだ、というのが改めて分かって、なんか安心した。そうだよね、評価されることが目的では無いし。

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