大野先生の「ここトレ」から、うつ・不安に効く7つのステップ
として、CHAPTER3 期待と現実のギャップを埋める7つのステップ 期待する現実をつくり出して、こころを軽くする
をやってみた。
これは今まで何度もやって、メンクリの主治医に見せていたコラム法(認知再構成法?)とは違って、理想と現実のギャップというか、期待する現実をつくりだすため
の実践になる。
今回は、少し前の話になるが、薬局で長時間待たされて、ブチ切れてしまった時のことを題材にしてみた。
著作権の関係で、大野先生のサイトで作成した文書をそのままこのブログにUPするのは、ちょっと問題がありそうなので、止めておく(出典を明記した引用を用いるのは、ここトレ事務局にて了承済みです)。
とりあえずこのChapter3をやってみて思ったのは、「短気は損気」ってやつだなぁと。まぁあの時は、私も精神状態が悪くてイライラしていて、発作的に怒鳴りつけてしまったけど、そもそもブチ切れるまでじっと待っていないで、待ち時間と言われた1時間を少し過ぎたあたりで、「まだ呼ばれないんですが?」と事務の人に確認を取れば良かったんじゃないかな、と自分でも反省はしているところだ。
ただ、担当の薬剤師については、態度や服装が「医療職としていかがなものか?」と思うところがあり、他の薬剤師であればブチ切れなかったかもしれない。
まぁあれから結構時間が経って、こちらも少しずつ冷静さを取り戻しているので、この機会にあの事案を言葉でまとめられて良かった。