自立支援医療、通ってた

今日は作業所の勤務日だったが、自立支援医療が通っているのかどうか、気になってたまらなかったので、役所に確認してから出勤することにした。
とりあえず、朝一9時に電話しようとしたら、突然の便意で10分ほど出遅れた。改めて電話をすると、担当の者が今取り込み中で、折り返し電話をかけさせます、と言う。携帯の番号を未だに覚えていないので、咄嗟に自宅の電話番号を答えてしまった。
そして、10分待ち、20分待ち、まだかかってこない。しびれを切らして、作業所へ電話をし、「自立支援医療が切れてしまったので、確認作業をしている、役所の電話の返事待ちだが、どれくらいかかるか分からない。今のところ、遅刻扱いにして欲しいが、もし何か手続きが必要になったら、お休みになることもある」などと話したら、職員が「分かりました。遅刻扱いにしておきますが、お休みされる場合は、改めて電話連絡をくださると助かります」と言ったので、こちらも「分かりました」と言って、電話を切った。

それから10分ほどして、ようやく役所から電話がかかってきた。返答としては、「経過的特例の法案が可決されたので、平成33年度まで延長されました」とのことだった。平成33年……。もう天皇変わってないか?と思ったけど、どうだっけ?
にわかには信じられなかったのと、持っている受給者証にはハッキリと「3月31日まで」と印字されているので、これをこのまま使うのか?と思って、「印字されたままでも使えるんですか?」と聞いたら、「使えますよ」と言う。そうなのか。あまりいい気分はしないが。

それよりも、更新時期のことを聞かれた。受給者証に、手続き日が8月とか書いてあったので、「多分7月に手続きしていると思いますが」と言ったら、「そうですか」と言われた。ん? それだけ? 何がしたかったのかな?
まぁとにかく、これで自立支援医療が使えるようになったぞ! いや~良かった。安心した。