メンクリの通院日 精神安定剤はもらえず

2週間ぶりのメンクリの通院日だった。前回も雨だった気がする。雨女だな。
雨だったので、バスのダイヤが若干遅れ、メンクリに着いたのがギリギリだった。5分も待たなかったと思う。すぐに呼ばれた。

主治医には、まず作業所を辞めたいことを話した。障害年金をもらっているし、親もまだ生きているし、お金には困っていない。躁的散財さえしなければ。
仕事内容が、将来就労したい事務系とはまったく無関係で、このまま内職作業を続けていても良いのか、悩む。将来性を感じないというか。何のために時給たかだか180円の仕事をしているのか、自分が情けなくなってくる。
それだけじゃない。支援センターの問題職員のせいで、朝吐いている。遅刻して、母に送ってもらって、そこまでして行く価値があるのか? 仕事内容の文句だけなら、贅沢だとか、障害者なんだから仕方が無いとか、仕事内容を選べる立場じゃないとか、色々意見もあるだろう。でも、作業所を「仕事に通えるようになるための訓練」と考えたとき、今の私の状態は、訓練になっているだろうか? なっていないよね?
みたいなことをバーッと話したら、主治医は納得した様子で、「無理に今の作業所にこだわらなくてもいいんじゃない?」と軽く言った。おいおい、こないだまで「長く通える所を作りましょう」とか言ってたんじゃないの~? まぁ分かってくれたんなら、それでいいんだけどさ。「作業所は、紹介したところ以外にも、色々あるよ」と言うので、まぁとりあえず紹介されたところにアクセスはしてみようかな、と思っている。
今の作業所、飽きたっていう説もあって、主治医に「私、飽きっぽいんですよ。この病院ももう6年目くらいですけど、よく止めずに続いてるなーと思います。時々他の病院にしたほうがいいのかな、と思う時もあるけど、気に入ってるからこれからも来るよ」と言ったら、「ありがとうございますw」とお礼を言われた。いやでもホント、今まで行ったメンクリの中で一番良いと思う。立地的にも通いやすいし、医者も話しやすいし。

例の問題職員とまだもめてて、裁判してやろうと思っている、と話したら、「裁判するのって大変だよ? 弁護士とか入ってさあ」と言うので、思わず「え、先生裁判したことあるんですか?」と聞いてしまった。無言だった。あれは何かありそうだな。
まぁ確かに、弁護士の知り合いなんていないし、そこから探すとなると骨が折れる。とりあえず法テラスにでも相談してみようかなと思ったけど、よくよく考えてみたら、この問題、半年近くもめてるんだよね。正直、疲れてきた。ここで作業所を変えて、問題職員から遠ざかったら、なんか問題職員に負けたようで悔しいんだよな。なんとか一泡吹かせてやりたい。一撃を食らわしてやりたい。最低でも、支援センターの利用者の皆さんに、問題職員がどれほど酷い人間なのか、知らしめてから去りたい。と思ってるが、無理だろうなぁ。
そこで、上司職員と他職員、ボランティアさんや第三者委員会の人を交えて、話し合いができないか、と言われている、と話したら、「それ良さそうじゃん。話したらいいのでは?」と言われた。うーーーーーーーーーーーん、気が進まない。話したところで言いくるめられて、私が折れるように仕向けられるに決まっている。何度も書いているが、悪いと思っているなら、菓子折りの一つでも持って家に来いや、って話です。それが無いのなら、悪いと思っていないのだろう。マジで、仕事の武勇伝ぶつくせに、肝心の仕事のマナーがまるでできていないんだよな。コンビニバイトから福祉職員に拾われた程度のキャリアで、武勇伝ぶってんじゃねえよ。

次に、睡眠なんだけど、どうしても朝起きるのがつらい、と話したが、薬は変わらなかった。「気候がこんなだしね、しばらくはしょうがないよ」とのこと。うーん、そうやって作業所にも遅刻ばかりしているうちに、夏が来て秋が来て冬がくるんですけど。ていうか、「気候が」って年中言ってないか?
自律神経失調症的な症状も気になるので、思い切って「安定剤ください」と言ったら、渋~い顔をされて、「貴方の場合、寝ちゃうからねえ。ロナセンも、そんなに少なくない量出してるし」と。あぁロナセンか。そういや20mg飲んでいるんだっけ。ブログ村でも12mgでキツイと書いている方がいたしなぁ。これロナセンの眠気?
というわけで、結局のらりくらりかわされて、精神安定剤は出されなかった。とほほ。結構勇気を振り絞って言ったんだけどな。

他に、お腹が痛いとか死にたいとか、色々あったけど、制限時間が来たらしく、主治医がまとめに入ったので、自粛した。

薬局が、なんか久しぶりに妙に混んでいるなと思ったら、60は過ぎてそうなおばちゃんの新人薬剤師が、超ゆっくり仕事してて、多分その人がボトルネックになっているんだと思った。久々に薬局で1時間近く待たされた。私が帰る時も、まだ待合室の椅子には患者がいっぱいで、終わる気配が無かった。多分あれ近いうちに首になる。