こないだメンクリの主治医に、「睡眠サイクルって体の体内時計とリンクしてるから、急に1日だけ早く寝ようとしても寝られないよ」と言われたので、昨晩は作業所勤務前日だったけど、早く寝ることは諦めて、23時頃に薬を飲んだ。最近、寝る前の脳内会話が激しくて、昨晩も激しくて0時近くまで寝られなかった。頓服を飲めば良いのだろうけど、先日それをやって昼近くまで眠気が残ったから、深夜に頓服を飲みたくないんだよね。それでもまぁなんとか寝られたようだった。
寝付きが悪かっただけなら、特に気にしなかったんだけど、深夜2時半頃に中途覚醒してしまい、猛烈に眠かったのですぐに寝たけど、いい気分はしなかった。そのあと4時半にも目が覚め、トイレへ行った。5時6時7時と目が覚め、作業所と歯科医院へ行かなくてはならない緊張から来ているんだろうなぁと思った。
ここまで中途覚醒しまくっているのに、7時半にアラームで起きた時は激眠いというね。なんなんだと思った。
朝食は、小さいクロワッサン1つにした。最近、胃が悪いのか、胃が小さくなっているのか、朝の食欲がいまいち無くなってきていて、食パン1枚も食べられなくなってきた。老化?
起き抜け、物凄く眠かったわりに、「今日こそは作業所へ行かないと。歯科医院にも行かないといけないし」という、ちょっと軽い使命感のようなものがあり、身支度などもスルスルとこなせた。
やっぱ作業所へ行って作業をしていると、気が紛れるね。支援センターの問題職員のことも、最近は慣れてきたのか、幻視で見えるようなこともほとんど無くなって、落ち着いてきたし。まぁ実際に対面したら、反射的に首絞めるか走って逃げるかすると思うけど。
作業中、職員が個人的な趣味の話を振ってきて、えぇ~仕事中なのにぃ~と思ったけど、職員がそういう会話に飢えてそうだったので、対応してあげた。とある文学についての話だったんだが、3分も話してないと思うけど、満足した感じで去って行ったので、良かった良かった。
歯科医院は、もう8年の付き合いになるが、医師がスタッフに対してかなり厳しくて、歯科衛生士が行くたびに変わるんだよな……。ネットでは、スタッフがコロコロ変わる病院は藪、って言われてるけど、どうなんだろうなぁ。個人的には、歯の神経の治療を物凄く丁寧にしてもらった、という実感があるので、悪い医者では無いと思うのだが。患者にはキツいこと一切言わないし。
今日は外がめちゃくちゃ暑くて、スマホで気象情報を調べたら、気温32℃って出てて、「真夏やんけ!」と思った。実際、バス停でバスを待っている時、蒸し風呂の中にいるようで、熱中症になるのでは?と怖かった。バス停でこっそり水筒を出して、水分補給したりした。
こんなに暑いのに、湿度が高いのか、暑さに体が慣れていないのか、良く分からないが、汗をほとんどかかなくて、今年は猛烈に暑いと聞いたから、塩飴とか持っていたほうがいいのかと思ったけど、意味無いのかな?とも思えてきた。
帰宅したら、母がエアコンも使わず、窓全開でテレビを見ていて、リビングが結構暑いのですぐに室温をチェックしたら、27℃だった。「お母さん、熱中症になるよ! 年寄りは暑さの感覚がマヒするって本当だね!」と言って、すぐにエアコンを入れた。
睡眠不足なのに作業所から歯科医院へ直行して、暑い中帰ってきたので、肉体的に疲れ果てているかと思ったが、意外にも結構元気が残っていて、自分でもビックリした。なんだろう、踏み台昇降運動で体力が付いたんだろうか?
このブログを書いている今も、そんなに疲れていなくて、まだまだイケる!とか思っている。疲れすぎておかしくなってるのかな。こういう時こそ、無理をせずにゆっくり休んだほうがいいんだよね。