作業所で勤務したのち、地域活動支援センターで利用更新手続きと、個別支援計画の作成を行ってきた。
1人で問題職員がいるフロアに行くのは、どうしても精神的に嫌だったため、作業所の馴染みの担当職員に付き添いをお願いした。「なんでもドンと来い!」って感じの人なので、すごく頼もしいのだ。
支援センターの担当職員とは久しぶりに顔を合わせるので、楽しかった。最初は「どうですか? 上には来れそうですか?」と聞かれたけど、「無理です」と答えた。やっぱり、ものすごく苦痛を伴う。
まずは適当に近況などを話し合って、「作業所には行けてます?」みたいな話から、「パーマ綺麗にかかってるけど」「いや今月行きたかったのに、まだ行ってない」みたいな話まで、女子トークが少し炸裂したかも。
今後半年の支援センターの個別支援計画を立てなくてはならないのだが、担当職員も随分悩んだらしく、「今後の目標って、どうしますか?」と。支援センターには来れない。でも、利用は継続したい。さて、その真意は?ということだ。
私は、「例えば、親が死んで、誰か専門の人に福祉的な相談をしたい、となった時に、支援センターに利用登録だけでもしてあれば、電話でも相談することが出来るけど、今これを切ってしまったら、誰にも相談できずに困り果てることになる。それはかなり私にとってデメリットが多い。支援センターに行かなくても、利用登録だけでも出来るなら、登録させておいて欲しい」的な話をした。
すると、担当職員も納得してくれて、「そうですね、来なくても、電話での相談というのもありますからね」と言ってくれた。
私の理想は問題職員の解雇だが、どうもこの雰囲気では、解雇はできないようなので、他の手段に出るしか無さそうだ。
今日は本当は印鑑が要ったのだけど、持っていくバッグを変えてしまったら、バッグに入れっぱなしだった印鑑だけ中身を入れ替えるのを忘れてしまった。それで、捺印はまた来週になった。あぁ、また支援センターへ行くの、嫌だなぁ。
帰宅して、母と喋っていたら、支援センターの問題職員は家族会の間でも「気分屋」「態度が悪い」ということで有名らしく、支援センターを利用している人は1回は嫌な思いをさせられたことがある、みたいなことを、先日の家族会でみんなが言っていたんだよね~、と話すので、なんでそんな重要な情報を、今頃になって話すんだよ!と思った。やっぱり問題職員、問題ありありじゃないか。
今までにも、センター長にこっぴどく怒られたことが何度もあるらしい。でも、その場では泣いて詫びるが、そのあとはケロリとしていて、またいつものふてぶてしい態度に戻る、とか。とんでもない奴だな。
しかも、こいつの悪行は支援センターだけにとどまらないらしい。周辺の精神障害者系福祉施設に勤めてる人はほぼ全員、問題職員のことを「問題がある」と知っているそうだ。なにそれって感じ。
それにしてもホント、なんでこんなに問題のある職員がのさばっているのだろう? なんか福祉の闇を見た感じがするよ。