作業所で勤務 新しい仕事

作業所で勤務してきた。昨日から行きたくなかったけど、今朝起きた時点では、そんなに行きたくないというわけでもなくて、また支援センターに寄らなくてはならない用事もあったので、「出かけなくては!」という気持ちのほうが強かった。

作業所では、1人の男性にあからさまに無視されてるなーって状況になってきた。「おはようございます」と挨拶しても無視される。いつぐらいからだろうか? 多分、私が朝、遅刻して来るようになってからだと思う。朝礼も掃除も出ないのが気に食わないんだろう。どういう勤務スタイルで勤務しようと、個人の勝手だろうが。ここはそういうことが許される所なのに。まぁこの人は以前から話が合う人では無かったので、態度を改善してもらいたいとも思わないし、放置でいいかな。

仕事は、最初は外部委託の内職をやっていたのだが、5分ほどで「やっぱりerikoさんはこっちの仕事をやってくれる?」と、新しい仕事(といっても、結局は内職なんだけど)を指示された。いやぁ、内職といっても色々あるなぁ。一時期は1社から委託されるものだけだったけど、職員が営業をかけているのか、色んな仕事が舞い込むようになった。
そういう事を考えると、今の作業所は結構恵まれている気がする。仕事が無くて放置された、ってことは1度も無い。2か所目の見学に行こうか迷っている作業所は、私が気に入る仕事が無さそうなんだよなぁ。

1年ぶり?くらいに仕事に復帰した男性がいて、その人とはドラマの話でよく盛り上がっていたので、「作業所に復帰できて良かったね!」と言ったりして、結構喋りながら仕事をしていた。そしたら、ちょっと喋りすぎたみたいで、昼前の段階でかなり疲れてしまった。
職員に「何時に上がる予定ですか?」と聞かれたので、「今疲れているから、13時半かも……」と答えた。
しかし、昼食を食べて、持参した水筒に入れていたルイボスティーを飲んだら、気分と体力がリフレッシュしてしまった。ルイボスティー、なんかそういう効果があるんかね?

昼休憩の時に、また知的障害らしき男性から絡まれた。休憩開始直後、男性が部屋に入るなり、他の人への挨拶をせずに名指しで「erikoさん、久しぶりだね」と声をかけてきた。私は結構鈍いほうなので、あぁこれは好意があるんだろうなとようやく気が付いたが、こちらは知的障害なんか対象外だ。まぁそのことに気付く前から、結構「貴方と異性として仲良くするつもりは一切ありません」オーラを出してると思うけど、知的障害故に気が付かないみたいで、グイグイ来る。マジうざい。
更に食後、スマホを弄っていたら、画面を覗き込んで「それメール?」って聞いてきた。うっざ……。Twitterだったので、「Twitterですけど」と言ったら、知的障害男性はTwitterを知らなかったみたいで、「何それ」と聞くことも無く「え? メール? 何か画面に字とか書いてあるから。メールだよね?」と何度も繰り返していた。うっざ……。
百歩譲って、仮にスマホの画面が見えてしまっても、アレコレ詮索しないのがマナーってもんだろ。マジでこの人、職員に報告したほうが良いかもしれないな。最近の粘着ぶりは酷い。鬱陶しい。思わず「私が何見てようが、知的障害男さんには関係無いでしょ」と言ってしまった。もっとキツイ言葉を言いたかったが、すぐには浮かばなかった。次回の勤務でもしつこかったら職員に言おう。

というわけで、午後も予定通り14時まで勤務してきた。頑張った。少しは体力が付いたのかな?
そのあとは、支援センターの事務所に寄って、先週作った書類への捺印をした。担当職員が「問題職員がいるのに、大丈夫でしたか?」と聞いてきたので、「今日、〇〇のプログラムがあるじゃないですか。問題職員、それに出てたはずだから、職員室には居ないかな、と思って」と言ったら、「なるほどー!」と合点していただけた。