お祭りポスターの習作、遂に4作目となった。流石にもう後が無い。そろそろ「これなら良いだろう」と言える作品を作りたい。
というわけで、集中力を80%くらい出して、描いてみた。やはり100%出すのは無理だった。疲れちゃう。
どうだろうか。自分としては、合格ラインは超えて65点くらいは行ってるんじゃないかと思うけど。っていうか、そういうことにしないと、精神的につらくなる……。
今回の特徴として、絵には表れていないが、下書きをみっちりしてあることが挙げられる。葉の塊も何個か置いてみたし、木の枝ぶりも、実物の木を参考にしたつもり。実物の木と言っても、外に見に行ったわけじゃなくて、Googleの画像検索をしただけだが。
実際に葉を縫ってみると、下書きの絵だがほぼ全部見えなくなってしまって、どうしようか悩んだけど、下書きで描いた手の感触がまだ残っていたから、なんとなくで枝を描いたけど、悪くはない感じになったかなぁと思う。
今回は、他にも木を描くレクチャー動画を見てみた。
とか。最初に参考にした描き方とかなり違っているので、どこまで参考になるか分からないけど、陰影のつけ方とか、個人的には特に木の幹と枝の描き方が参考になったかな。
とにかく今までの絵は、木の幹が太すぎた。今までの幹の半分でも良いくらいのようだ。そんなわけで、今回は木の幹、枝について、かなり慎重に描いてある。