作業所で勤務 12時半まで

作業所で勤務してきた。
今日は朝から冷え込んで、激寒だったせいか、食後に猛烈にお腹を壊してしまい、水下痢だった。更に、異様なやる気の無さというか、支援センターの問題職員に対して嫌悪感が凄まじくて、作業所に行くのが物凄く嫌だった。嫌々ながらも身支度はしたが、気持ち的には休みたかった。
身支度の途中で何度か休んで寝ようとしたのだが、何故かこんな時に限って全然寝られなくて、寝てしまうようだったら休もう、と思っていたのに、休む言い訳が出来なかった。なので、這うようにして出勤した。

出勤してみると、職員室には誰も居なくて、おかしいなぁと思い作業室の部屋を開けてみると、メンバーがほぼ全員、詰め込まれるように入っていて、必死に内職をしていた。職員も2名ほど張り付いていた。
「私も内職ですか?」と聞いたら、「erikoさんは、お絵描きのほうでお願いします。1人になっちゃうけど、寂しい?」と言われた。1人で作業するのは全然苦じゃ無いので「大丈夫です♪」と答えて、淡々と自分の仕事の準備を始めた。

作業道具を開けてみると、なんと、絵付けをするアイテムがもう殆ど無い! あっりゃ~。かなり絵付けが難しい大物ばかりなので、参ったけど、なんとか頑張って絵付けをしてみた。
今日は午後から、支援センターの利用継続面談があるので、12時半で上がらせてもらうことにした。12時半前に道具を片付けたりして、部屋を出ると、職員さんから声をかけられた。「施設長から聞いてると思うけど、とある物を作る話なんだけど」的な。それで色々話していたら、私が作ることを要求された物を勘違いしていたことが判明した。なんだよ、そっちか、的な。

まぁ今日話したことで勘違いが判明したわけだから、良かったんだけど、その職員から「あれもこれもやって欲しい」と言われ、「まさかまたこれタダ働き!?」と思ってしまった。お金のことは多分この平職員に聞いても分からないと思うので、施設長に直接聞くことにしたい。